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見られたせいで。
第1章 見ーちゃった。
 やがて迎えた二度目の絶頂を合図に腰を一気に進める。オマンコと玉袋がくっつく。亀頭にはコリッとした硬い物が当たっている。子宮だ。遂に若葉を女にした。そう確信したとたん「優しさ」「思いやり」といつた言葉は辞書から消えた。有るのは「征服」「屈服」「蹂躙」といった暴力的な言葉だけ。雄の本能の命ずるままに腰を振り乳房を責める。若葉は苦痛と快楽がない交ぜになった悲鳴を上げるがそれが更に欲望を加速される。若葉が何度達しようが休みなく攻め続けぐったりと脱力した膣内に一滴残らずザーメンを流し込みながら意識が暗くなる。
 目が覚めたとき俺は若葉に膝枕されていた。きちんと制服を着ている若葉に対し俺は全裸の腰にタオルを置かれているという情けない姿だ。時計は19時を回っている。部屋に入ったのが17時。行為に1時間掛けたとして1時間近く寝ていたと言うか気を失っていた?落ち着いてくるとだんだん自分のしたことが恥ずかしくなってくる。優しく見下ろして微笑む若葉が眩しくて直視できない。
 「ごめんな。」
 最初に出たのは謝罪だった。何を言われてるか判らないと言わんばかりに小首を傾げる。
 「痛かったろ?どうしても我慢できなかったんだ。本当にごめんなさい。」
 若菜の頬が膨れる。
 「本当に痛かったんですよ。まだ、ジンジンしてる。歩いて帰れないかも。」
 「大丈夫なのか?」
 俺の問いに若菜は妖しく笑う。
 「歩けないのは痛さよりも気持ちよさで腰が抜けたからだから。」
 「そうか。」
 俺を気遣っての言葉だろうがお蔭で少し気が楽になった。良い子だ。もう解放してやろう。
 「写真あったか?」
 再び若葉は小首を傾げる。え?
 「探してないのか?どうして?」
 「あれがあればまた呼んでくれるんでしょ?」
 優しかった目に不安が過る。
 「またエッチな事されるんだぞ?」
 「エッチな事好きだよ。」
 「本当は中学生はセックスしちゃダメなんだ。」
 「バレなきゃOK?」
 堪らなくなって手を伸ばし若葉の頭に触れると顔が近付き唇が触れる。ただ触れるだけ、感触を伝え会うだけのキス。まるで中学生に戻ったみたいだ。
 唇を離し起き上がると若葉は立ち上がって机のうえから畳んだ俺の下着とジャージを持ってきた。受け取ろうとするが拒否される。 
 「はい、あんよ上げて。」
 
 
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