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見られたせいで。
第5章 貰っちゃった
 「覆面で顔も見せないような無礼者にやる程俺のチンポは安くないんだ。京花!咥えろ!」
 命じられ身体を起こしチンポに付いた自分の愛液を舐め出す京花の姿に朋子は慌てて覆面を剥ぐ。出てきたのは家庭訪問で見せた知的な顔ではなく発情した卑しい奴隷の顔だった。 
 「ご主人様。朋子に、奴隷の朋子にご主人様のチンポを下さい。お願いします。」
 平服して懇願する朋子に手招きすると喜んで寄ってくる。左右に揺れる大きな乳房に平手を落とし赤く腫れるのを鷲掴みにする。
 「誰がいつお前を奴隷にしてやると言った?」
 「申し訳ございません。」
 詫びを聞きながら乳首を捻る。
 「答えになってない!誰かいつ言ったんだ?」
 「だ、誰も何も言ってません。」
 「なら、お前は俺にお前を奴隷にしろと命令したんだな?」
 「申し訳ございません。お許し下さい。お許し下さい。」
 壊れたレコードみたいに同じ言葉を繰り返す朋子を無視して京花の肩をポンポンと軽く叩いて合図するとフェラチオを中断して俺を見上げる。
 「京花。この生意気な女にお仕置きしてやれ。」
 短く返事をすると京花は立ち上がって朋子を見る。
 「あら、痴女様って山口さんだったの?」
 京花、芝居下手くそすぎるだろう。噴き出しそうになるのを堪えるのに一苦労だ。
 「ご主人様を怒らせたのね。馬鹿な子ね。頭の後ろに手を組んで胸を出しなさい!」
 指示通りのポーズを取るが京花には気に入らないようだ。両の乳首を力一杯捻る。
 「ギャ~!」朋子が悲鳴を上げる。
 「ご挨拶は出来ないのクセに一人前に悲鳴は出せるのね?」
 「御姉様、生意気な朋子のオッパイにお仕置きしてください。お願いします。」
 多分中嶋相手に言い慣れているのだろう。スルッと「御姉様」なんて台詞が出てくる。
 「初めてだから十回で許してあげる。」
 「・・・」
 「ありがとうございます、は?」
 柔らかい乳房をつねられ息も絶え絶えに礼を述べる途中に平手打ちが乳房に落ちる。すぐさま京花の手は猛禽類の様に朋子の乳房に爪を立てる。
 「私がお仕置きして頂いてるのみてたよね?」
 バチン!いい音で乳房が鳴る。
 「い、一回です。」
 やれば出きるじゃないか。京花から何も言われずに次の平手が落ちたので正しかったと判ったのだろう。二回です。三回ですと数を数える。
 
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