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見られたせいで。
第5章 貰っちゃった
 流石はスレイブの巣だ。品揃えがいい。プロ用のはオマンコをナマス切りにしそうなので使い慣れたT字を使う事にする。若葉と京花はヘッドレストから出ている手枷に小夜子の手首を繋ぐとスイッチを入れる。椅子はリクライニングしながら脚を載せた部位が大きく開く。そう、SMルームに普通の椅子なんかあるわけがない。産婦人科の診察台だ。ご丁寧に小型ながら無影灯まである。
 予想外の事に反射的に暴れるが「動くとクリトリス斬り落とすぞ」と脅すと大人しくなる。
 俺が開かれた股の間に立つと
 「ご主人様。汚ならしい小夜子のオマンコの毛を剃って可愛くしてください。」
 強要されずにおねだり出来るようになった。短期間でたいした進歩だ。剃刀が入れ易いように鋏で大まかに短く刈ってから蒸しタオルを乗せ暫く待っ間に小さな胸をまさぐってやる。指が乳首を掠める度に「アァン」と声を上げる。
 シェービングクリームを塗り剃刀を滑らせる。白い泡が削ぎ取られた跡には白い肌が出てくる。多少の剃り残しは後で綺麗にしよう。恥丘の広い範囲の剃毛が終わると唇周りだ。オマンコに指を挿入て内から持ち上げて剃刀を当てる。指が少し動く度に甘い声を溢すがなんとか腰を動かすまいとしているのが健気だ。
 十分程かけて丁寧に剃り上げ綺麗になったと満足しかけてふと気付く。
 拘束を外しベッドにうつ伏せで寝させると尻タブを開く。剃り忘れというにはご立派な尻毛だ。
 余程恥ずかしかったのだろう。顔を両手で覆いイヤイヤをする。
 全て綺麗に剃り落としてやりシャワーを浴びに行かせている間に若葉にフェラチオをさせていつでも挿入れるように準備する。愛美と京花はカメラをセッティングしている。皐月と朋子は。なにやってる?診察台が珍しいのだろう。朋子が座って皐月に操作するように頼んでいる。楽しんでるならいいか。浴室のドアが開いて小夜子が出てくる。シャワーを浴びながら少し冷静になったのだろう。バスタオルを巻き胸から太股の半端まで隠している。若葉はフェラチオを中断して小夜子のバスタオルを優しく取り上げる。抵抗するも先輩奴隷から「ご主人様の前では全裸がルール。」と言われたらぐうの音も出ない。意を決して歩み寄る。が、一歩進む度に膝がガクガク震える。男とセックスすると思うと悲惨残酷な初体験を頭ではなく身体が思い出すのだろう。
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