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見られたせいで。
第5章 貰っちゃった
 当然行われる筈の行為がなされなく当惑した顔で俺を見る。軽く触れるだけのキスをして尋ねる。
 「挿入ってるのが解るか!」
 「解ります。」
 赤くなっている小夜子に質問を重ねる。
 「どこに何が挿入ってる?」
 「小夜子のはしたないオマンコにご主人様の立派なチンポが挿入ってます。小夜子のオマンコはご主人様のチンポで一杯です。」
 「しっかり俺のチンポの形と味を覚えろ。」
 「はい。」
 小夜子は膣を絞めようと肛門に力を入れる。膣壁が蠢きチンポをくるむ。
 「これが、小夜子が今後挿入る事を許されるたった一本のチンポだ。」
 「小夜子のオマンコはご主人様だけの物です。」
 俺は殊更ゆっくり腰を引きカリでオマンコを擦り上げる。
 「アァ~ーン」
 長く尾を引く喘ぎを聞きながら膣口付近で腰を回す。付近でショートジャブを繰り返し続いて早く深く力強いストレートを叩き込む。腰を引く所からストレートまでをワンセットにして繰り返す。マンネリにならないようにスピードや角度を微妙に変えて責めてやれば小夜子は半開きなった口から涎を垂らし髪を振り乱し意味不明な叫び声を上げる。俺もそろそろ限界だ。攻撃を激しいピストンパンチに切り替えラストスパートだ。襲いくる快感に小夜子のオマンコがギュッと絞まるのに合わせて俺は果てた。
 しばらくひくついている小夜子のオマンコの感触を楽しんでから抜き去るといつもの様に愛美が顔を近付けてくるがそれを制止する。
 「小夜子!」
 余韻にポーッとしている小夜子を何度か呼び意識を取り戻させると顔の上でチンポを振る。
 「お前の中で汚れた。綺麗にしろ!」
 男性経験は少なくても三十過ぎた耳年増だ。命令の意味は判る。俺の股間に顔を埋めると大きく舌を出し自分の愛液とご主人様が出してくださった精液で汚れたチンポを丁寧に舐め浄める。そうしている内にムクムクと力が甦る。我ながら呆れる絶倫だ。俺はベッドの上に脚を伸ばして座り背面座位で再び小夜子に挿入る。膣内に残ってるザーメンの感触が少し気持ち悪いが自分が出した物だ。仕方がない。下からズンズンと深い所まで突き上げられる快感に小夜子が喘ぎ出したので皐月と戯れている朋子を呼びつける。何故呼ばれたか判らずベッドの横で立ち尽くす朋子の方に苦労して身体の向きを変える。
 「大好きな御姉様のオマンコが見えるか?」
 
 
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