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見られたせいで。
第2章 聞いちゃった
 一声鳴いて愛美は急いで服を脱ぎ出す。ブラウスを脱ぐ時慌てすぎたのだろう。ボタンが一つ何処かに飛んでいったが気にした様子はない。ブラウスの下は下品な紫色のレースをふんだんに使ったシースルーのブラジャーだ。カップの先は穴が開いていて真っ黒な使い込まれた乳首が露呈している。ミニスカートは背後のホックを外しただけで下に落ちた。最初からファスナーは上げてなかったようだ。現れた下着はブラとお揃いの紫のガーターベルトとパンティ。そこには股布はなく小便とセックスがしやすそうだ。ガーターベルトに吊られているのは網目の荒い黒い網タイツだ。こいつこの格好で電車に乗って来たんだよな。薄く白いブラウスは肌を隠す役目を半ば放棄してブラの先頭で直に擦れてる乳首は丸見えだったろう。後ろに回ればスカートのファスナーは全開で紫の下品なパンティがばっちり見えてる。立っていてやっと股間を隠せる程度の超ミニスカートの絶対領域は広くガーターベルトの紐が丸見えだ。これで座席に座って少し股を開けばたくし上がったスカートは腰で溜まり股割れパンティを外気に晒す事になったろう。画にかいた様な露出狂だ。これは完全に職質案件だ。よく捕まらなかったな。
 下着も脱ぎ去り全裸になるとチンチンのポーズをとる。愛美は今年で確か28歳だったか?5年程前に結婚して3歳になる娘がいるはずだ。既婚者の証の切れ目のない指輪は今も左の薬指で光ってる。
 乳首も乳輪もオマンコも茶色をとっくに通り越してどす黒く変色しているしオマンコに関してはボウボウに繁ったマン毛と肥大したビラビラが食虫植物みたいで薄気味悪い。若葉も15年もすればあんなになるのか。逆に言えば15年前は愛美のオマンコも綺麗だった筈なのだ。時の流れは残酷だ。
 説明されなくても愛美が露出狂の変態だと判ったのだろう。若葉の目に蔑みの色が見える。ダメだよ、そんな目で見たら。余計に悦ぶから。
 舌を出し胸と尻を器用に振りながらチンチンを続けている。
 「愛美。」
 名前を呼ぶとチンチンから正座に座り直し表情も改める。出来るキャリアウーマンの顔だ。
 「調べて欲しい女が居る。」
 俺は若葉から毛布を取り上げると膝の上に座らせる。髪を撫で胸に悪戯をしながら若葉に話す様に促す。大人の愛美が床に正座で自分は家主の膝の上で愛撫されている。優越感は言葉にも現れる。 
 
 
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