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見られたせいで。
第2章 聞いちゃった

京花が5年生、春人が中1の時に二人は一線を越えた。京花はまだ初潮前だったが春人は精通があり下着の汚れで関係がばれた。当然だが京花の両親は激怒。交際は禁じられ家も駅三個先に引っ越した。それから春人は会っていない。転校した小学校でも剣道のスポーツ少年団に入るが実力が突出していたので他の子達とは馴染めなかったが先生の受けはよかった。贔屓とも取れる待遇に最初はクレームをつける親もいたが全国三指の金看板の前に黙った。子供達も直接的な苛めは返り討ちにあうのでハブるという間接的かつ外道な方法をとった。京花は孤立したが剣道は好きなので少年団には通った。何より稽古なら苛めっ子を合法的に叩けるのだ。楽しいに決まってる。だがそれも苛めっ子より強いから出来ることなので京花は稽古に手を抜く事がない。団がない日は近所のお寺の裏庭を和尚の好意で使わせて貰って自主稽古に励んだ。
還暦越えた和尚には子供が居なかった。妻は10年前に他界して孤独だった和尚は京花を溺愛した。もともとそちらの気があったのだろう。京花を少女ではなく女として見るようになっていた。それには京花も気づいていた。寺の一室で普段着から道着に着替える時や稽古終わりに用意して貰ったお風呂に入っている時人の気配を感じるのだ。
覗かれてる。そう思った時に背筋がゾクッとした。嫌悪感ではない。歪んだ性的快感だ。学校でも団でも孤立している自分を理由はどうあれ気にしてくれてる。そう思うと嬉しかった。性的に早熟だった京花はもっと自分を見て欲しくなる。お風呂の覗き穴を見つけるとそこからよく見える位置に立ちシャワーを浴び身体を洗う。特にオマンコはよく見えるように工夫した。
稽古の途中隠れて見ている和尚を認めると五回に一度位の割合で野外オナニーショーをしてみせた。
普段は無邪気な子供を演じ縁側でお茶を出してくれる和尚の膝の上に座り汗とシャンプーの混じった香りを撒き散らす。お尻の位置を直す度に和尚が息を飲むのが楽しくなる。
京花が6年生になり身体が丸みを帯びてきた。和尚の我慢も限界に近かった。偶然を装い何度かお尻や胸を触ったが何のリアクションもないので性には未だ疎いのだろうと思っていた。夏休み。午前中で稽古を終えて風呂で汗を流し和尚手作りの素麺を食べた京花は疲れたと言って大の字になって転がった。
還暦越えた和尚には子供が居なかった。妻は10年前に他界して孤独だった和尚は京花を溺愛した。もともとそちらの気があったのだろう。京花を少女ではなく女として見るようになっていた。それには京花も気づいていた。寺の一室で普段着から道着に着替える時や稽古終わりに用意して貰ったお風呂に入っている時人の気配を感じるのだ。
覗かれてる。そう思った時に背筋がゾクッとした。嫌悪感ではない。歪んだ性的快感だ。学校でも団でも孤立している自分を理由はどうあれ気にしてくれてる。そう思うと嬉しかった。性的に早熟だった京花はもっと自分を見て欲しくなる。お風呂の覗き穴を見つけるとそこからよく見える位置に立ちシャワーを浴び身体を洗う。特にオマンコはよく見えるように工夫した。
稽古の途中隠れて見ている和尚を認めると五回に一度位の割合で野外オナニーショーをしてみせた。
普段は無邪気な子供を演じ縁側でお茶を出してくれる和尚の膝の上に座り汗とシャンプーの混じった香りを撒き散らす。お尻の位置を直す度に和尚が息を飲むのが楽しくなる。
京花が6年生になり身体が丸みを帯びてきた。和尚の我慢も限界に近かった。偶然を装い何度かお尻や胸を触ったが何のリアクションもないので性には未だ疎いのだろうと思っていた。夏休み。午前中で稽古を終えて風呂で汗を流し和尚手作りの素麺を食べた京花は疲れたと言って大の字になって転がった。

