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見られたせいで。
第2章 聞いちゃった

食器を片付けて帰ってきた和尚が見たのは下乳が見えそうになるまでTシャツを捲り上げて露になった白いお腹。そして同じく捲れ上がったミニスカートから覗く真っ白なお子様パンツ。スースー穏やかな寝息を立てている京花の口許に耳を近付ける。歯磨き粉の香りが鼻を擽る。更々とした髪の毛の感触を楽しみながら耳元て名前を呼ぶが反応がない。思わず飲んだ生唾は京花が目を覚ますのではと心配になるほど大きな音を立てた。和尚は意を決し半開きになってる小さな唇に自分のタラコ唇を重ねた。実に二十年ぶりの接吻だ。生まれて60余年。死んだ妻しか女を知らなかった堅物が道を踏み外した。こうなるともう歯止めが効かない。起きたら起きただと半分自棄になりTシャツを脇下一杯まで引き上げ丘と呼ぶのも憚れる微かな二つの膨らみを出す。何度も覗き見たがこんなに近くで見るのは初めてだ。乳輪の周りのブツブツもハッキリ見える。そっと乳首に唇をつけるが京花は動かない。和尚はTシャツはそのままに足元に移動する。鍛えられ引き締まった太股、普段は隠れているがスカートが任務放棄したので白日の元に晒されたお子様パンツ。和尚は脚の間に身を横たえ股布に鼻を当てる。汗とミルクの様な体臭。和尚は夢中になって臭いを嗅ぐ。
その様子を京花は薄目を開けて慈母の微笑みで見つめていた。どれ程経ったろう。息が苦しくなって顔を上げた和尚と目が合う。和尚は反射的に立ち上がろうとするが足が縺れて尻餅をつく。「人生終わった!南無三」と、内心唱えたかは知らないが固く結んだ唇に柔らかい物が押し当てられ驚いて目を開ける。あまりな至近距離でピントが合わないが京花の方から抱きついてキスしてると思い至るに数秒掛かった。その間に京花の舌が和尚の口の中に潜り込む。大人のキスの仕方は物置小屋にあったエロ雑誌で予習し春人と実習で何度も試し自分なりのテクニックも身につけた。亡き妻と戯れのような接吻しかした事のない刺激が強い。キスだけに夢中になり手がお留守だ。京花は和尚の手を取るとパンツのウエストゴムからそれを差し込み無毛の恥丘の下の潤んでる渓谷に導く。キスを続けながら和尚の指が乱暴に動く。京花が非処女のオナニストでなければ痛みに泣き叫んでいただろう。泣くどころか和尚の禿頭を優しく撫でて癒している。
その様子を京花は薄目を開けて慈母の微笑みで見つめていた。どれ程経ったろう。息が苦しくなって顔を上げた和尚と目が合う。和尚は反射的に立ち上がろうとするが足が縺れて尻餅をつく。「人生終わった!南無三」と、内心唱えたかは知らないが固く結んだ唇に柔らかい物が押し当てられ驚いて目を開ける。あまりな至近距離でピントが合わないが京花の方から抱きついてキスしてると思い至るに数秒掛かった。その間に京花の舌が和尚の口の中に潜り込む。大人のキスの仕方は物置小屋にあったエロ雑誌で予習し春人と実習で何度も試し自分なりのテクニックも身につけた。亡き妻と戯れのような接吻しかした事のない刺激が強い。キスだけに夢中になり手がお留守だ。京花は和尚の手を取るとパンツのウエストゴムからそれを差し込み無毛の恥丘の下の潤んでる渓谷に導く。キスを続けながら和尚の指が乱暴に動く。京花が非処女のオナニストでなければ痛みに泣き叫んでいただろう。泣くどころか和尚の禿頭を優しく撫でて癒している。

