この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
見られたせいで。
第3章 増えちゃった
 俺も経験がないので何とも言えないがたいして美味いものではないだろう。眉根をしかめるが吐き出しもしない。再び指に小便と愛液の混合液を着けると中指と人差し指を纏めてオマンコに差し込む。日頃から太いバイブを出し入れしているのだ。指二本は平気だろう。浅い所を三、四回擽って根元迄突き刺すのを二回。これを繰り返す。京花のお気に入りの方法だ。
 いつの間にか左のブラ紐が肩からずり落ちカップが裏返り左乳が現れていた。左手で乳房を揉み乳首を苛め何を思ったか舌を伸ばし顎を引く。残念。セルフパイ嘗めには膨らみが小さい様だよ。
 京花は責めを下半身に変えた。指二本のピストンに加えて左手のクリトリス責めが加わる。
 「オマンマンいいの!いくの!もっと激しくして!あぁ~ん!京花バカになっちゃう!オマンマン!オマンマン!和尚様オマンマンいくの!」
 京花はオマンコ、彼女の言葉ではオマンマンか?の入口付近を中から指で刺激してる。
 「和尚様京花いくね。イク!逝く!」
 大声で叫び大量の潮吹きを披露する。間違いない。俺は確信を持った。
 小便を口にしてみたり、乳首を舐めようとしたり、今まで口にしたことのない和尚を呼んでみたり。普段と違う事が多すぎる。
 京花は視られているのを知っている。俺はわざと音を立てて踏み台から降り女子トイレに向かった。案の定鍵は掛かってない。やれやれ、施錠してても開けれるように蝶番に細工してたのに無駄になったな。苦笑しながら戸を開けると寂しげな笑みを浮かべて京花が座っていた。胸もオマンコも隠さず初めて見る男に晒している。京花は幼稚園児ではない。成人男性に全裸を無防備に晒す意味は百も承知。いや、その為に今この場に居るのだ。
 「やっと来てくれた。」
 媚びるように言う京花を無視して近付くと右手を伸ばし乳房を鷲掴みにする。そこには優しさも労りもない。これは暴力だ。指跡が残る程強く握り潰す。
 京花の目に大粒の涙が溢れるが俺の表情は変わらない。お面でも着けているような無表情な男に京花は初めて恐怖した。
 初体験の相手とは引き離され誰よりも優しくしてくれ愛した和尚は一度も肉体関係を持つ事もなく他界。和尚が残してくれた剣道の腕は皮肉な事に京花を孤高にした。虚しくて淋しくて寒かった。心に空いた穴を肉体を繋ぐ事で埋めたかった。かと言って街で男に声を掛ける勇気はなかった。
/158ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ