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見られたせいで。
第3章 増えちゃった
 これは俺が愛美を女として認識した証だ。やはり俺の頭の中から愛美が大年増という偏見フィルターが除かれたようだ。あまりに予想外の出来事に愛美は奴隷の立場を忘れた。口上も述べずにもどかしそうにズボンとトランクを脱がせると口を大きく開けてチンポを喉奥まで咥え込みディープスロートを始める。わざとグチョグチョと大きな音を立て興奮を煽ってくる。このまま主導権を握られては堪らない。足の親指をオマンコに差し込む。そこは早々とぬかるんでいる。足で性器を嬲られマゾの血に火がつく。太股に押し付けてくる乳房を乱暴に揉み一瞬フェラチオが止まったのを見逃さず後頭部を手で押さえつけフェラチオを支配する。チンポが入ってるのは愛美の口ではなくオナホールだ。時折グエっと蛙を潰した様な声と共に喉奥が締まる。楽しい。女を支配する事ほど楽しい事はない。先ずは一発食道目掛けて白濁液を吐き出す。愛美の喉が鳴り注がれるザーメンを飲み干す。口から抜き出したチンポは出したばかりだというのに全く力を失わない。俺は愛美を四つん這いにすると尻の方を向いて背中に座る。中肉中背とはいえ70kg近くある。左右に着いた脚で多少は分散されても背中にかかる負担は大きい。俺は玄関に置いてあった履き物を手にする。全てゴム製で分厚く硬い靴底を持つ俗に言う便所サンダルだ。それを遠慮なしに尻に叩きつける。固くて重たいサンダルは一撃で尻を赤く染める。必死で悲鳴を堪えようとするが無駄な足掻きだ。立て続け二発目の打擲に「ギャー!」と声が上がる。
 「誰の許しを貰ってフェラチオした。」
 「申し訳ございません」
 サンダルが唸る
 「ご主人様を責めて楽しかったか?」
 「申し訳ございません」
 痣が増える。 
 「ザーメンご馳走になって挨拶なしか!」
 「申し訳ございません」
 愛美が詫びる度にサンダルが打ち下ろされる。十発も叩けばまるで猿の様だ。
 「可哀想に。痛かったろ?」
 言葉を掛けながら尻タブに爪を立て握り潰す。 
 「有り難うございます。」
 礼を言いながらも痛みの為に鼻水と涎で顔は見れたものではない。俺は背から降りると脱ぎ捨てられたブラウスで顔を拭いてやる。親切に洟までかんでやる。なんとか見れる様な顔になったので命令する。
 「チンチン!」
 愛美は大股開きの蹲踞して犬の姿勢になる。
 
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