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見られたせいで。
第3章 増えちゃった

幼女の様に泣きじゃくる愛美の背をポンポンと叩いてあやしながら今撮った結合部のアップからバックでの絶頂までの映像店長に見せたらどんな顔をするだろうと鬼畜な事を考えてると肉棒が復活の気配をみせる。内心苦笑い。息子よ、今日は我慢しろ。更なる快楽より今は静かな抱擁をたのしみたい。
あれから十年が経った。いろんな事があった。
若葉と京花は24歳になり昨日桜ノ宮女子大を無事卒業した。若葉の学力はかなり上がり主席とはいかなかったが全国的にもレベルの高い桜ノ宮で上位クラスの成績だった。一方京花は剣道の全国大会で個人優勝をはたした。ふとした縁で通うようになった県警機動隊の猛者との稽古のお陰だそうだ。彼らの影響で警察官を目指すそうだ。
愛美はあの3ヶ月後店長とは別れた。俺とのセックスで身体も心も満たされたそうだ。すまんな、店長。さらに2ヶ月後には亭主と離婚した。単身赴任先で現地妻を作っていたのがバレたのだ。流石は本職の探偵だ。分厚い調査報告書を前にぐうの音も出ず愛美の言うがままにぼったくりとも言える莫大な額の慰謝料と養育費を払わされる事になった。離婚成立の二年後に再婚した。
俺は愛美の件もあって居辛くなり高橋書店を辞めとある出版社に就職した。SM専門誌の会社でWeb版の1コーナーを担当している。三人の奴隷達とのハーレム生活を写真、動画入りで紹介したりWebで寄せられる読者の質問に答えたり、M女に本人が望むなら逢って調教を施したりもする。無論その様子は記事になる。記事に出来ないのは逢ってみたら相手が未成年だった時だ。最近では様々な抜け道を使って中高生でも興味本意で「調教して欲しい」と応募してくる。こんな時俺は話を聞くだけ聞いて気に入ったらお車代として千円札に自作の名刺をクリップでとめて茶封筒に入れて渡す。名刺にはハンドルネーム「如月」と調教希望者との連絡専用のスマホのメールアドレスと電話番号だけが載っている。編集者なら誰もが似たような事をしている。編集者の役得というやつだ。俺がロリコンなのは公然の秘密で編集長からは「バレたらクビな」とだけ言われている。扱っている内容が内容だけに締め付けはかなり緩いがドジを踏んだときは蜥蜴が尾を切り離すよりあっさりクビを切るだろう。
あれから十年が経った。いろんな事があった。
若葉と京花は24歳になり昨日桜ノ宮女子大を無事卒業した。若葉の学力はかなり上がり主席とはいかなかったが全国的にもレベルの高い桜ノ宮で上位クラスの成績だった。一方京花は剣道の全国大会で個人優勝をはたした。ふとした縁で通うようになった県警機動隊の猛者との稽古のお陰だそうだ。彼らの影響で警察官を目指すそうだ。
愛美はあの3ヶ月後店長とは別れた。俺とのセックスで身体も心も満たされたそうだ。すまんな、店長。さらに2ヶ月後には亭主と離婚した。単身赴任先で現地妻を作っていたのがバレたのだ。流石は本職の探偵だ。分厚い調査報告書を前にぐうの音も出ず愛美の言うがままにぼったくりとも言える莫大な額の慰謝料と養育費を払わされる事になった。離婚成立の二年後に再婚した。
俺は愛美の件もあって居辛くなり高橋書店を辞めとある出版社に就職した。SM専門誌の会社でWeb版の1コーナーを担当している。三人の奴隷達とのハーレム生活を写真、動画入りで紹介したりWebで寄せられる読者の質問に答えたり、M女に本人が望むなら逢って調教を施したりもする。無論その様子は記事になる。記事に出来ないのは逢ってみたら相手が未成年だった時だ。最近では様々な抜け道を使って中高生でも興味本意で「調教して欲しい」と応募してくる。こんな時俺は話を聞くだけ聞いて気に入ったらお車代として千円札に自作の名刺をクリップでとめて茶封筒に入れて渡す。名刺にはハンドルネーム「如月」と調教希望者との連絡専用のスマホのメールアドレスと電話番号だけが載っている。編集者なら誰もが似たような事をしている。編集者の役得というやつだ。俺がロリコンなのは公然の秘密で編集長からは「バレたらクビな」とだけ言われている。扱っている内容が内容だけに締め付けはかなり緩いがドジを踏んだときは蜥蜴が尾を切り離すよりあっさりクビを切るだろう。

