この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
見られたせいで。
第1章 見ーちゃった。
その間にも両手での胸への攻撃は絶え間なく続く。乳房を揉み、乳輪を擽り、乳首をつねる。全身を走る快楽によって若葉の口から出る言葉は女子中学生の物ではなく性欲に溺れた雌の物だった。その色っぽさに股間が熱く硬くなる。伸縮性のあるジャージとはいえ苦しいのに違いはない。一瞬胸から手を離してジャージとトランクスを足首まで落とす。解放された肉棒がスカートの上から尻を叩くが胸への愛撫を再開された若葉は気付いてもいない。
 左手で乳房への愛撫を続けながら若葉の右手を取り股間に導く。手の甲に触れた熱い物が何か判ったのだろう。反射的に手を引こうとするが赦さない。手首を固定し小さな手に肉棒を擦りつける。
 「握るんだ。」
 乳首をコリコリ弄りながら耳打ちすると拳が開き指が肉棒を恐る恐る巻き付く。触れるか触れないかの距離を保とうとする若葉の手を上から握り肉棒としっかり密着させ2、3回しごきかたを教えるて右手をスカートの中に入れパンツ越しに尻の柔らかさを楽しむ。若葉は機械的ではあるが肉棒をしごき続けている。 
 「何を握ってるか判るか?」
 「・・・オチンチン。」
 吐息と一緒に掠れた声が答える。
 「違う。大人のはなチンポだ。言ってみろ」
 「チンポ。」
 躊躇いながらも素直に答える。褒美に耳たぶを甘噛みしてやる。
 「どうだ?チンポを握った感想は?」
 「お兄さんのチンポ熱くて硬いです。」
 乳首を弄る指に力を入れると痛みと快楽に若葉の顎が上がる。
 「チンポが硬くなるのは何の為だ?」
 「・・・セックスの為」
 嫌らしい言葉を言えばご褒美が貰えると学習したのだろう。ご期待通り尻を触ってる指をずらし股間に伸ばす。びしょ濡れなのは前回と同じなのだが何だろう?股間を触る指先にゴワゴワした感触が届く。まあ、謎解きは後でゆっくりすればいい。
 パンツ越しとはいえ陰部を触られ若葉の呼吸は荒く熱くなる。
 「セックスってどうやるんだ?」
 「お、男の人のオチンチンを」
 「チンポだ!」
 「男の人のチンポを女の人に入れるの。」
 「何処に入れるんだ?」
 「お兄さんが触ってる所。」
 「それじゃ判らん。」
 「膣です。」
 「違う!ここはなオマンコというんだ。」
 「オマンコ?」
 少女の口からテレビ番組が放送禁止になる言葉が出る。興奮でチンポがピクリと動く。若葉は一瞬手を止めたが直ぐにしごきだす。
/158ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ