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見られたせいで。
第1章 見ーちゃった。
 「若葉のオマンコは今どうなってる?」
 「いっぱい濡れてます。」
 「なんで濡れてるんだ?」
 「お兄さんがエッチな事するから。」
 確かに間違っちゃいないがそれが聞きたいんじゃない。
 「普通の女の子はこんなにならない。なんで若葉はこんなに濡らしてるんだ?」
 「若葉が・・・エッチな子だから。」
 「若葉は助平なんだな。」
 「若葉はオマンコグチャグチャの助平な女の子です。」
 「もう一回訊くぞ。セックスは誰の何をどうするんだ?」
 さあ、どう答える優等生。
 「お兄さんの熱くて硬くて大きいチンポを若葉のグチャグチャに濡れたエッチなオマンコに挿入るの。」
 男の人女の人じゃなくてお兄さんと若葉ときたか。これってセックスしてくれとおねだりされてるんだよな?
 堪らなくなって正面から若葉を抱き締めキスすると若葉の方から舌を入れてきた。俺は敢えて何もせず若葉のしたいようにさせる。若葉は唇と歯茎の間に舌先を入れたり口蓋を擽ったり舌を絡めたりと忙しく動く。これはさっき俺が若菜にした事の模倣だ。凄い吸収力だ。唇を離すと口の間に涎の橋が掛かる。
 「チンポ見たいか?」
 疑問形ではあるが実質命令だ。若菜は自ら跪きチンポを目の当たりにする。
 「恐い。」
 本心か演技か。嬉しい事を言ってくれる。
 「サイズ的には極平均的かな。」
 若菜の頭を撫でながら授業を始める。
 「若葉が握ってる所が竿。チンポの本体だ。で、竿の裏側に縫い目みたなのが裏筋。ここを舐められると気持ちがいいんだ。」
 若葉の手を亀頭に導く。
 「このテカテカした先頭が亀の頭と書いて亀頭という。」
 「亀頭?」
 「鏃みたいな形でオマンコに入りやすくなってる。で、竿と亀頭の境目がカリだ。これでオマンコの壁を引っ掻いてやると女は泣いて喜ぶ。で、亀頭の先っぽが鈴口だ。ここから何が出ると思う?」
 「オシッコ?」
 「間違ってはないが今はセックスの勉強中だろ?何が出る?」
 「精液。」
 「上品ぶるな!ザーメンだ!」
 「ザーメン。」
 「そうだ。勃起したチンポをぐしょ濡れオマンコなぶち込んで擦って気持ちよくなってザーメンを子宮にぶちまける。それがセックスだ。」
 男目線の暴力的で女の事を考えてない一方的な見解だがそれだけ刺激的だったのだろう。若葉はいつの間にか右手でチンポ握ったまま左手でオナニーを始めている。
 
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