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見られたせいで。
第4章 食べちゃった。

皐月と同じポーズでも身長差がある。皐月には上から見下ろされたが弥生の顔は真正面にある。
「弥生ちゃんはキスしてくれないの?」
俺の問いかけに弥生は唇を押し付けてきた。弥生も思春期の女の子だ。ファーストキスには夢もあったろう。こうじゃないかな?と想像したことも一度や二度ではないだろう。ごめんな。少女漫画みたいにはしてやれないけど、大人の気持ちいいキスを教えてやるからな。一度唇を離してからオデコを着けて見つめ合う。
「目を閉じて。」
俺の声に弥生の目が閉じる。やっと主導権が返ってきた。顔を近づけると舌を出して弥生の小さな唇の形をなぞる。何度も何度も。舌に覚え込ますように舐める。唇が開き吐息が漏れる。上唇と歯茎の間に舌を入れ歯茎を舐める。舌先で歯の本数を数えるように丁寧に撫でているともどかしくなったのか弥生の舌が迎えにきた。舌先でつついてやると嬉しそうにつつき返してくる。ここからは皐月にもした鬼ごっこだ。攻めては逃げ追ってきたら反撃してまた逃げる。どんどん誘導され弥生の舌は俺の口の中にいた。少し離そうとするが頭に回された腕でホールドされて動けない。俺はスカートの上からまだ固い尻タブを鷲掴みにする。
「はぁ~ん。」
喘ぎで口が離れる。今度は俺の舌を入れ大量の唾液を流し込む。舌を抜き唇を重ねて口を塞ぐ。行き場を失くした俺の唾液をコクリと喉を鳴らして飲み込む。汚い物を飲まされたと抗議の目を向けるが
「お姉ちゃんも飲んだ事がないんだよ。」
と囁くと嬉しそうに笑う。
膝からおろしてやるとトテトテと軽い足音を立てて席に戻ると残ったジュースを吸う。かなり時間が経っているので氷が溶けて薄くなってるだろうに余程喉が渇いたのかズズズズと最後の一滴まで吸う。その頃には皐月も意識を取り戻しジュースを飲んで落ち着きを取り戻そうとしている。さて、俺は砂糖とミルクを大量に入れ甘ったるい上に冷めきったコーヒーをどうしようかと悩んでいた。俺はブラック党だ。苦いコーヒーが好きなのだ。おどける小道具に砂糖とミルクを使ったがとてもじゃないが飲めた物ではないが口も付けずにいるのはマスターにわるい。罰ゲームだと思って一気に飲み干す。ご馳走さん。
俺は皐月に向かい笑い掛けると
「ホテルに行く?」
と尋ねると赤い顔で小さく頷く。立ち上がると俺の右に弥生が、左に皐月が身を寄せてくる。
「弥生ちゃんはキスしてくれないの?」
俺の問いかけに弥生は唇を押し付けてきた。弥生も思春期の女の子だ。ファーストキスには夢もあったろう。こうじゃないかな?と想像したことも一度や二度ではないだろう。ごめんな。少女漫画みたいにはしてやれないけど、大人の気持ちいいキスを教えてやるからな。一度唇を離してからオデコを着けて見つめ合う。
「目を閉じて。」
俺の声に弥生の目が閉じる。やっと主導権が返ってきた。顔を近づけると舌を出して弥生の小さな唇の形をなぞる。何度も何度も。舌に覚え込ますように舐める。唇が開き吐息が漏れる。上唇と歯茎の間に舌を入れ歯茎を舐める。舌先で歯の本数を数えるように丁寧に撫でているともどかしくなったのか弥生の舌が迎えにきた。舌先でつついてやると嬉しそうにつつき返してくる。ここからは皐月にもした鬼ごっこだ。攻めては逃げ追ってきたら反撃してまた逃げる。どんどん誘導され弥生の舌は俺の口の中にいた。少し離そうとするが頭に回された腕でホールドされて動けない。俺はスカートの上からまだ固い尻タブを鷲掴みにする。
「はぁ~ん。」
喘ぎで口が離れる。今度は俺の舌を入れ大量の唾液を流し込む。舌を抜き唇を重ねて口を塞ぐ。行き場を失くした俺の唾液をコクリと喉を鳴らして飲み込む。汚い物を飲まされたと抗議の目を向けるが
「お姉ちゃんも飲んだ事がないんだよ。」
と囁くと嬉しそうに笑う。
膝からおろしてやるとトテトテと軽い足音を立てて席に戻ると残ったジュースを吸う。かなり時間が経っているので氷が溶けて薄くなってるだろうに余程喉が渇いたのかズズズズと最後の一滴まで吸う。その頃には皐月も意識を取り戻しジュースを飲んで落ち着きを取り戻そうとしている。さて、俺は砂糖とミルクを大量に入れ甘ったるい上に冷めきったコーヒーをどうしようかと悩んでいた。俺はブラック党だ。苦いコーヒーが好きなのだ。おどける小道具に砂糖とミルクを使ったがとてもじゃないが飲めた物ではないが口も付けずにいるのはマスターにわるい。罰ゲームだと思って一気に飲み干す。ご馳走さん。
俺は皐月に向かい笑い掛けると
「ホテルに行く?」
と尋ねると赤い顔で小さく頷く。立ち上がると俺の右に弥生が、左に皐月が身を寄せてくる。

