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見られたせいで。
第4章 食べちゃった。
 暫くは弥生の面倒は愛美に頼んで皐月を落とそう。キスをしながらも俺の手は胸を揉み、背筋を這い、尻を撫で、股間を擦ると絶え間なく動き皐月に新しい快楽を与え続ける。唇を離すと追ってこようとしたがそれよりも先に耳を舐めてやる。「ハァ~ン」と熱い吐息を洩らす皐月の耳元で囁く
 「自分で脱ぐかい?それとも脱がせて欲しい?」
 与えた選択肢は二つ。脱がないという道はない。
 「脱がせて。」
 皐月は答えると抱きついてくる。甘えん坊モードに入ったのかな?俺は皐月の頭を撫でて蝶タイを外す。半袖のブラウスのボタンを上から順番に外しながら時折胸に悪戯をする度に甘えた声を洩らしお返しとばかりに耳を甘噛みしてくる。本当に仔犬か仔猫のようだ。ブラウスのボタンが全て外れ可愛いブラジャーとご対面!とおもったら薄手のタンクトップが期待を打ち砕く。なんで暑いのにこんなの着てるんだよ!ブラウスを剥ぎ取るとタンクトップに取りかかる。裾をスカートから抜いた時可愛いお臍が見えたからこれさえ取れば今度こそブラが見れるはずだ。
 「皐月、万歳して。」
 「やー。」
 完全に甘えん坊になってる。甘えん坊には甘えん坊の扱いをだ。脇をコチョコチョ!皐月は身を捩って目から涙を溢してるながら大笑いする。この脇は開発すれば立派な性感帯になるな。
 「万歳するか?しないとコチョコチョだぞ!」
 「する!万歳する!」
 フッ。陥落まで僅か10秒。容易い。皐月が万歳すれば白い無毛の脇の下の窪みが見える。鼻を近付けると若い汗の匂いがする。
 「嗅いじゃ嫌だ!」
 抵抗は脇の下を舐めて封じる。一見無毛に見えるが舌にはジョリッという感触がある。生え始めてるのかな?二、三度舌を這わすと擽ったさは快楽に変わっていく。タンクトップを抜き取ると現れたのは懐かしのスポーツブラだ。薄いオレンジ色の地に白い花の刺繍が刺してある。嘗ては若葉もこれを愛用していたのにな。
 俺はカップの上に覗いている乳房にキスをする。皐月は「アン!」と一声鳴いて俺のあたまを乳房に押し付ける。可愛い奴め。俺は乳房に強く吸い付きキスマークをつける。
 「これで皐月のオッパイは俺の物だ。」
 俺は万歳してる間にとスポーツブラを急いで剥ぎ取る。出てきたのは小ぶりながら形の良いオッパイとその先で起立している少し大きめの乳首。乳首の大きさは皐月のコンプレックスのようだ。
 
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