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見られたせいで。
第4章 食べちゃった。
 「これなんて名前か知ってる?」
 「オチンチン!」
 楽しそうに答える弥生の手を取って肉棒に触らせると躊躇なしに握ってきた。
 「それは弥生の同級生みたいな子供の持ち物の名前だ。大人のはチンポっていうんだ。」
 「チンポ。」
 懐かしいやりとり。たしか若葉ともこんな事やった覚えがある。
 「弥生。パパのチンポにキスしてくれる?」
 流石に弥生も戸惑う。俺の記事でフェラチオの知識もあるだろうが実践するとなると話がちがう。動けないでいる弥生に助け船がでた。
 「こうするのよ。」
 愛美が亀頭に唇をつける。チュッと音を立ててキスすると弥生に笑いかける。弥生は恐る恐る近付と愛美を真似て小さな唇を尖らせて短く触れる。
 「よく出来たね。気持ち良かったよ。」
 ご褒美に頭を撫でてやると嬉しそうに笑って亀頭に何度もキスを降らせる。もしかしたらあまり誉められた経験がないのかもしれない。
 折を見て愛美が新しい奉仕の仕方を教えるとどんどんそれを真似して覚える。裏筋舐めも玉袋への愛撫も覚えた。とうとう亀頭を口に含むまで出来るようになったが弥生の口には大きすぎた様だ。小さな歯が当たって痛い。フェラチオはここ迄にして今度は弥生を気持ち良くしてあげよう。
 俺は手にボディーソープを泡立て弥生の肩から腕に泡を塗るように手を滑らす。小さな指一本一本も丁寧に握って洗う。たったこれだけの事でうっとりしているが本番はこれからだよ?腕が終われば次は胸だ。残念ながらこれをオッパイと呼ぶには後二年は必要かな?少し肋が浮いて見える細い身体。ツルペッタンのナインの上に小さなピンクの粒が乗っている。皐月のを大豆とすれば弥生のは米粒だ。小さくても敏感な箇所だ。痛みを与えないように優しく泡を塗り指先で弧を描くように刺激する。
 「アァ~ン。」
 溢れる声に後押しされて俺は弥生に後ろから抱き付き脇の下、胸、腹と広い範囲を撫で回し愛撫する。脇や背中も性感帯の様だがやはり乳首への刺激が一番きくようだ。シャワーで胸の泡を流す。泡の下から脱出したピンクの粒を口に含み強く吸う。皐月には出来なかった乳首ごとのキスマーク。俺の所有物の証だ。粒を舌で転がしながら左手で固く締まったお尻を撫で右手で股間の割れ目をなぞる。快楽に身を委ねていた弥生は一声高く鳴くと崩れ落ちた。
 愛美は弥生を受け取るとアクリルの透明な壁の方を見る。
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