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見られたせいで。
第4章 食べちゃった。
 視線を追うとベッドの上で皐月が手淫の真っ最中だった。やれやれ、こっちに来て混じればいいのに。恥ずかしがり屋さんめ。身体を簡単に拭き部屋に戻ると手淫を見られて真っ赤になっている皐月を無視してベッドに仰向けに寝る。起立した肉棒は皐月の目の前だ。妹のフェラチオを見て興奮したんだろう。命令もされてないのに肉棒を頬張ろうとする。それを寸前で肩を押さえて阻止すると皐月は恨みがましそうに俺を睨む。
 「欲しかったら可愛いくおねだりしてごらん。」
 「小父さん。皐月に小父さんのチンポ舐めさせてください。」
 この程度ではまだまだだ。
 「エッチな皐月は小父さんのチンポが食べたいの。お願いチンポ頂戴。チンポ!チンポ欲しい。」
 押さえていた手を離すと両手で棹を持ち亀頭に鼻を近付ける。
 「アァン。エッチな臭い。」
 呟くと口を開きチンポを飲み込んでいく。2/3も呑んだところで限界がきたのだろう。顔を上下される。多分動画で勉強したのだろう。舌を全く使わない上下運動だけの稚拙なフェラチオだ。まあ、やりたいようにやらせてやろう。俺は俺でお楽しみが待ってる。俺は顔の横に置かれた皐月の太股を軽く叩く。何事?とチンポから口を離し此方を見る皐月の太股を少し持ち上げる。意図を察し赤くなりながらも俺の顔を跨ぐとフェラチオを再開する。目の前には左の大陰唇にキスマークを付けたオマンコが涎を垂らしている。このままではバランスが悪いな。右の大陰唇にも唇をつけるとチンポを咥えたまま皐月は吐息を洩らす。熱い息がチンポを擽る。強く吸って唇を離せばキスマークの完成だ。このキスマークというのは本当に支配欲を擽る。特にそこが誰も触った事のない処女地となれば感慨もひとしおだ。奴隷に刺青や焼き印をしたがるサディストの気持ちがよく判る。無毛になった恥丘に「ご主人様専用オマンコ」と刺青した若葉達を並べた光景を想像するとゾクゾクする。想像の中には皐月と弥生も居る。まあ、考えるだけならタダだ。実際には一生消えない後を残す気にはなれない。いつかは俺の元を去っていくだろう女の将来を奪うような事は出来ない。いや、これは臆病な自分を守る体の良い言い訳だ。脆弱な自分の苛立ちを皐月のオマンコへのクンニで昇華させる。初めての激しいクンニに皐月はフェラチオを続けられずチンポを握ったまま狂った様に
悲鳴を上げる。
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