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見られたせいで。
第4章 食べちゃった。

汚れる前に短パンを急いで脱ぐ。よかった、パンツだけ洗えばいい。皐月はベッドの下からオナニーの時腰の下に敷いてる厚手のバスタオルを取り出す。汁気が多いのでこうしないと布団シーツを汚してしまうのだ。横になり右手で股間を触りながら左手で頁を繰る。お尻を叩かれる写真をみればお尻を叩き、乳首を責められる写真をみれば乳首をつねる。その度に痛みと共に妖しい快感が背中を走る。ページを捲る速度が上がる。写真だけ見るのだ。一冊終えるのに大して時間はかからない。二冊読み終わった時には股間は大洪水だ。もっと見たい、もっと知りたい。もう一回神社に行こうか?そう思ったとき飛び込んできたのがWebMy lord.の宣伝文だった。パソコンのサイトなら沢山写真があるだろう。動画もあるかもしれない。そう思うと居ても立ってもいられなくなる。下着姿のままリビングのノートパソコンに向かう。これは時間潰しにと与えられた物だ。子供の事を何も考えてない両親らしい。利用制限なんかかけてない。アダルトサイト観放題だ。アクセスすると想像以上の映像動画が載っている。しかも無修正の物も多い。動画は凄かった。鞭が肌を叩く音、上がる悲鳴。苦痛に歪んでも直ぐに悦びの色が浮かぶ女性達。それを蔑む様にみる男。股間が子宮が疼く。パソコンから聞こえる調教の音を聞きながら机に突っ伏しオナニーに耽る。どれ程そうしていたのか。もしかしたら少し意識が飛んでいたのかもしれない。ハァハァという荒い息遣いに目をやると弥生がパソコンを食い入る様にみながらオナニーしていた。しまった!と思ったがもう遅い。姉妹の間に変な空気が流れるが二人とも股間に伸ばした手は止まらない。
「お姉ちゃん。凄いね。」
「うん、凄いね。」
いつしか二人は並んでオナニーに耽っていた。
二人のお気に入りは多頭飼いをしている記者「如月」の記事だった。タイプの違う三人の奴隷一号二号三号さんに加えて最近加わった四号さんは胸は大きいけど中学生位にしか見えない。皐月は自分と同じくらいの女の子でもやってると思い羨ましくなったが、目に黒帯を入れた顔写真と生年月日だけを晒した運転免許で二十歳と知りがっかりした。世間では合法ロリと言うらしい。
兎に角多くの女性に愛されてる如月さんが羨ましくなった。如月さんなら私も愛してくれるのでは?と想像の翼を広げる。
「お姉ちゃん。凄いね。」
「うん、凄いね。」
いつしか二人は並んでオナニーに耽っていた。
二人のお気に入りは多頭飼いをしている記者「如月」の記事だった。タイプの違う三人の奴隷一号二号三号さんに加えて最近加わった四号さんは胸は大きいけど中学生位にしか見えない。皐月は自分と同じくらいの女の子でもやってると思い羨ましくなったが、目に黒帯を入れた顔写真と生年月日だけを晒した運転免許で二十歳と知りがっかりした。世間では合法ロリと言うらしい。
兎に角多くの女性に愛されてる如月さんが羨ましくなった。如月さんなら私も愛してくれるのでは?と想像の翼を広げる。

