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掃き溜めの星屑
第1章 掃き溜めの星屑
「希死念慮のない人って、なにを考えて生きてるんだろう?」


 池田くんはポッキーを3本しか食べられなかった。
 そりゃあこれだけ血の匂いがする部屋だ。当たり前だろう。
 わたしは池田くんがくれたポッキー1本を5ミリずつゆっくりかじりながら首をひねった。


「それが分かればわたしたち健常者だよ」


 池田くんは煙草に火をつけながらハハッと肩を震わせた。


 わたしたちは布団の上で無気力に過ごした。
 池田くんの手がわたしのおっぱいを掴んだり、離したりしてる。
 時々親指で乳首をコロコロしたりもする。
 
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