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掃き溜めの星屑
第1章 掃き溜めの星屑
「おまたせ」


 池田くんは吸い殻をスニーカーで揉み消すと、手すりにもたれているわたしの背中に抱き寄ってきた。
 振り向いてキスする。
 池田くんの手はすでに、わたしが着てるパーカーの中でおっぱいを揉んでいる。
 煙草くさい舌がゾクゾクする。


「時間ないから入れちゃって」


 わたしは自分からスカートを捲くりあげ、尻を出した。
 池田くんはパンツごと下着をずらして中身を取り出し、自分でシゴきながらわたしの割れ目を確かめるようにいじってる。


「ゴム持ってる?」

「ないよ」

「じゃあ外に出すね」


 池田くんはそう言うと、うしろから割れ目に押し当ててきた。
 前戯なしでも簡単に挿入を許せてしまうのは、教室にいたときからとっくに濡れてしまっていたからだ。




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