この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ハニードロップ
第2章 本物

「たすけて、わたし、おくまで、ほしい……っ」
「……っ」

 どちゅん!!矛盾した気持ちに困惑する私の頭が真っ白になるくらい、一番奥を突かれた。天井がぼやける。身体中に力が入っているのに、自分の思い通りに動かない。訳が分からなくて、握られたままの大きな手を握る。

「奈子ちゃん、好き、すっげー好き、可愛くて可愛くておかしくなりそう……」
「あっ、ああ、イッてぅの、ずっと、イッて……」
「こんな奥の方までちんこ入っちゃってるね?俺と奈子ちゃん、めちゃくちゃ深いところで繋がってるね……」

 おへそのすぐ下をつっとなぞられる。は、は、と浅い息を吐きながら、下を見る。

「……っ」

 獣みたいな目で私を見つめている三木村さんと、整った身体、そして、大きく開かれた脚。

「あああっ」
「っ、締まったよ奈子ちゃん。興奮しちゃった?ほら、繋がってるとこ見える……?」

 お尻の下に手を入れられて、持ち上げられる。三木村さんの太いそれが出たり入ったりしているのが見えて。

「っ、はぁ、えっち……」
「っ、ん、そうだね、えっちだね。奈子ちゃんのまんこ、嬉しそうに俺のちんこ呑み込んでるね?」
「ぁっ、すごい、三木村さんの大きいのが、いっぱい入ってる……」
「あー、やばい。中出ししたい……。奈子ちゃんの中直接感じたい……」
「……」

 気持ちが分かってしまって困惑する。1mmにも満たない無機物に隔てられるのも煩わしいくらい、もっともっと感じたくて……。

「奈子ちゃん、いつか奈子ちゃんの中でいっぱい出すから。約束だよ?他の男に中出しさせちゃダメだよ?」
「っ、それって……」
「とりあえず今は何も考えずに、めちゃくちゃ気持ちいいえっちしよ?」

 ぐりぐりと奥を突かれて、またイッた。
/108ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ