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番外編…
第3章 昴の大学生活
昴「!!…俺はいいけど桜が大変だろ?陽葵もまだ手がかかるしさ?」

桜「そうだね…でも私…もう1人くらいは欲しい…」

昴「クス…了解!でももう少し陽葵が大きくなってからな?海外転勤も決まってるしさ?向こうで出産なんてしたら親達発狂するぜ?」

そう言われて桜はクスクスと笑い…

桜「あはは…そうだね…向こうは長くなるの?」

昴「いや…多分三年くらいらしい…」

桜「そうなんだ?じゃ…帰国する前に…」

昴「クス…桜相手なら毎日でも大丈夫だけど?」

桜「!!あっ…でも…」

昴「ああ…もうしばらくは無理かな?残念ながら…」

シャワーを浴びて着替え桜を連れて希望通り映画と食事をして昴の実家にいる陽葵を見に行くと既にベットでスースーと気持ち良さそうに寝ていた…

陽葵を見て部屋を出て母に…

昴「母さん…明日桜の方の実家に陽葵を預けるから…それと俺…海外転勤になったから桜も陽葵も連れて行く…」

母「…えっええ〜陽葵ちゃんと桜さんはここに居ても…」

昴「駄目!もう段取りしてあるから無理!」

そんな会話をして近況報告と陽葵が大丈夫だったかを聞いて桜と実家を後にした…

一応連れて帰るか聞いたところ速攻で桜と2人追い返された…しかも夫婦揃って…孫にはめちゃくちゃ甘い…

昴「はぁ…このまま…家帰るのもいいけど…ホテル行こうか?」

桜「…うん…あっみんなに転勤の話は?」

昴「…いや…まだ…とりあえず今日は…」

運転している昴が信号待ちで桜の口を塞ぎキスして…

昴「クチュ…今日は桜を抱きたい…」

そう言って車を出す昴の横で真っ赤になった桜をチラ見してそのままホテルに向かう…

部屋に入って一緒にお風呂に入った時にはチンポが勃起している事で…

桜「あっ…凄い…」

少し目のやり場に困った桜がそう言うのを…

昴「クス…いっぱいしてやるから…」

昴は昨夜二回朝二回射精している…それでもまだ余裕だった…と言うよりこのまま朝まで出来ると思っていたが桜が保たない…

桜の身体は子供を産んでさらに良くなっていたが昴は出来れば毎日抱きたいと思うが疲れの見える桜を無理に抱くことはしなかった…と言うより陽葵が居て無理だった…
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