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番外編…
第5章 ヒミツクラブ【後編】
達也が太腿から下ろしてちゃんと立てる事を確認して泣いた顔は流石に困るからと洗面所で洗い整えて一度別れて真希は変な夢を見ているとふわふわした状態で一度寮に戻って着替えと化粧ポーチと財布だけ持って申請すると毎回のように簡単に許可して貰えた。

駅に近い正門前にタクシーが止まっていて後部座席の奥に達也が座っているのを見てノックすればドアが開いて2人を乗せて走り出した…

運転士がいる事で近況の報告などの話に終始してタクシーは空港に到着して…

真希「えっ?飛行機乗るの?」

達也「??うん…旅行って言ったろ?」

達也が手を握って引いてくれるのに付いて飛行機に搭乗して大阪の伊丹空港に到着してまたタクシーで京都に…

超が付く一流ホテルに達也がチェックインして鍵を持ち…

達也「今日はここに一泊しよう…観光させてあげられる自信はないけど…」

エレベーターに乗ってそう言われたが真希は全く嫌はない…むしろ東京のホテルでも嬉しいと思っている…

鍵を開けて…

達也「荷物だけ置いて晩飯食べに行こう…その前に夜の京都歩いてみる?」

真希「!!…う、うん!行って見たい…」

クスリと笑い手を出してくれるそれを取ってホテルを出て携帯で色々確認しながら京都らしい街並みを2人で歩く…

こんな事が出来たのは拓哉が連れて行ってくれた北海道以来だった…
当然何故こんなのが大丈夫なのか…達也に歩きながら聞いた…

達也「……と言う事…俺が悪いし…」

達也は少し内容を変えて話をすることにした…

真希「そう…なんだ?」

達也「まぁ…他にもあるけど…それは後で…」

真希「??うん…」

1時間ほど歩いてホテルに戻って食事を済ませて部屋に戻ると壁に押し付けられて唇を達也が激しく奪って夕方の学園の応接室のキスより激しく…真希はすぐ腰が砕けそうになって達也が横抱きにしてベットに降ろしすぐ覆い被さって真希の衣服に手を掛けて脱がして行く…

クラブでもこんなに余裕のない達也を見た事がなく真希は慌てて…

真希「んっ…あっ…た、達也…シャワー…」

達也「…いやだ…もう限界…」

そう言ってスカートとシャツ姿だった真希の胸をはだけてスカートの中からパンツを引き下ろしそのままそこに達也が顔埋めて行き…

真希「!!!?あっ…達也…ひぁ…まっ…汚いよ…あっ」
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