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番外編…
第5章 ヒミツクラブ【後編】
拓哉「もちろん…ただ…一つだけ…大学では友達…達也にはフェイクの彼女がいる設定になっている…これは達也も断ることは出来ない…もしそれを断った場合…クラブ規定違反で行方不明になる…因みにこの指示はクラブ上層部からの正式な決定だよ…そうなると負担が大きい真希の希望は最大限受け入れることを了承させた…」
真希「私…編入はしたくないの…希望した大学に…あと…その…達也と付き合っていいなら…是非…達也…」
達也「んぐ…はぁ…も、もちろん…マジで俺とでいい?」
真っ赤になって頷き…
真希「…達也じゃあないと…イヤ…」
拓哉「クスクス…真希…2人の世界に入る前に…」
2人で見つめ合うそれに割って入り…
真希「///…あっ…ごめんなさい…」
拓哉「…大学は真希の好きにして構わない…ただし…大学在学中は常にトップテンの成績を維持…英語は勿論専攻する中からもう1言語をネイティブで会話出来るようになる事…社会に出た時に困らないマナー諸々全てをクリアすること…博士号まで進学卒業すること…以上の条件を満たしてもらう…出来ない時は達也との関係は強制的に白紙…卒業後は達也の希望通り結婚も自由…やるやらないは真希が決めていい…」
真希「!…頑張る!」
拓哉「クスクス…流石!」
ニコッと笑う…
拓哉「さて…達也…お前には…」
高校なんて比べ物にならないレベルを要求された…
達也「もちろん…やります!」
拓哉「…出来ない時は…真希との話は白紙…絶縁…それでいいな?」
達也「…はい!」
拓哉「…徹…」
徹「…はい…」
拓哉「お前もそう言う相手がクラブ内にいるだろう?内容は同じ…付き合うことを互いに希望するなら大丈夫だぞ?」
徹「ありがとうございます…もうしばらく達也の横にいますよ?拓哉さん…エグすぎて…心配なんで…」
拓哉「あははは…きっと同じ大学来たの後悔するぞ?クスクス」
真希を先に送って達也が戻って来て…
拓哉「なんだ?ブチ切れしないのか?クスクス…」
達也「…そうですね…これ…首謀者…拓哉さんじゃないですよね?誠さん?」
拓哉「!!あははは…良く分かったな?」
誠「クスクス…迫真の演技だっただろう?笑い堪えるの大変さ…」
真希「私…編入はしたくないの…希望した大学に…あと…その…達也と付き合っていいなら…是非…達也…」
達也「んぐ…はぁ…も、もちろん…マジで俺とでいい?」
真っ赤になって頷き…
真希「…達也じゃあないと…イヤ…」
拓哉「クスクス…真希…2人の世界に入る前に…」
2人で見つめ合うそれに割って入り…
真希「///…あっ…ごめんなさい…」
拓哉「…大学は真希の好きにして構わない…ただし…大学在学中は常にトップテンの成績を維持…英語は勿論専攻する中からもう1言語をネイティブで会話出来るようになる事…社会に出た時に困らないマナー諸々全てをクリアすること…博士号まで進学卒業すること…以上の条件を満たしてもらう…出来ない時は達也との関係は強制的に白紙…卒業後は達也の希望通り結婚も自由…やるやらないは真希が決めていい…」
真希「!…頑張る!」
拓哉「クスクス…流石!」
ニコッと笑う…
拓哉「さて…達也…お前には…」
高校なんて比べ物にならないレベルを要求された…
達也「もちろん…やります!」
拓哉「…出来ない時は…真希との話は白紙…絶縁…それでいいな?」
達也「…はい!」
拓哉「…徹…」
徹「…はい…」
拓哉「お前もそう言う相手がクラブ内にいるだろう?内容は同じ…付き合うことを互いに希望するなら大丈夫だぞ?」
徹「ありがとうございます…もうしばらく達也の横にいますよ?拓哉さん…エグすぎて…心配なんで…」
拓哉「あははは…きっと同じ大学来たの後悔するぞ?クスクス」
真希を先に送って達也が戻って来て…
拓哉「なんだ?ブチ切れしないのか?クスクス…」
達也「…そうですね…これ…首謀者…拓哉さんじゃないですよね?誠さん?」
拓哉「!!あははは…良く分かったな?」
誠「クスクス…迫真の演技だっただろう?笑い堪えるの大変さ…」