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出会いを求めて
第3章 Ⅱ章 売店の少女
 あづさも自分の腰を突き上げながら、痙攣して、果てていった。雄一もたまらず、一気に大量の精子を放出した。何回かの放出のあと、二人は唇を合わせた。

「雄一さん凄い、まだ硬いままなんですね。」

そう言うと、あづさの中が蠢き出した。

「このままもう一度いいですか?」

雄一も初めての経験だった。あづさの中で肉棒が再膨張し、締め付けられていく。
雄一はゆっくり腰を突き出していった。

「あっ…いいっ…雄一さん…すごく硬くなってる…」

雄一は、少しずつピストン運動を早めていく。あづさの蜜壺は、一度目とは違う動きをしていた。肉棒は、更に硬さを増していった。そして早くも頂点に導かれていった。

「ああああ〜また、またいっちゃいます。」

あづさも、限界が近かずいていた。雄一の腰の動きが激しくあづさの最深部を突いていった。

「ああああ〜ダメ〜いちゃう〜ああ、いく〜」

あづさは腰を激しく突き上げ、達していった。雄一も同時に、二度目の精子を吐き出した。

「あづさちゃんは凄いものを持ってるね。」
「そうですか?‥‥実は私、同性愛者なんです。」
「えっ?」

雄一は自分の耳を疑った。

「でも時々、男性が欲しくなるです。それで、今回雄一さんにお願いしちゃったんです…失礼しました。」
「いいえ、俺の方こそいい思いをさせて頂きました。次も呼んでもらいたいくらいですよ!」
「本当ですか。ぜひお願いします。」

あづさは嬉しそうな笑顔を見せてくれた。
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