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出会いを求めて
第3章 Ⅱ章 売店の少女
 雄一は舌で軽く乳首を刺激しながら、指をあづさのスカート中へ忍び込ませる。指をそのまま股間へ運んでいく。(あれ?)
雄一の指は柔らかな若毛に触れた。あづさはパンティを履いていなかったのだ。
指はそのままあづさのクリトリスを探り当て、指先で押してみる。

「あああ〜いや〜ダメ〜」

あづさが喘ぎながら悶えた。幸い波の音に消されて、遠くまでは届く事はないだろう。
ゆっくりとクリトリスを捏ね始める。

「あっ…もうダメ…雄一さんのおちんちんください」

雄一は履いていたスエットを下げ、大きく勃起した肉棒をむき出しにした。あづさの膝を大きくM字に広げ、肉棒をあづさの蜜壺に擦りつける。そこは愛液が溢れる程、潤っていた。

「ああっ…早く…下さい。」

雄一は腰を突き出しながら、ゆっくりと差し込んでいく。

「ああああ〜おっきい〜」

あづさの蜜壺は狭く、入り口の締め付ける力が強かった。肉棒を最深部まで差し込む。

「奥まで…奥まで入ってる」

あづさのそこは肉棒の先に何かが絡むように、蠢いていた。
雄一はゆっくりとピストン運動を始めたが、既に限界に近づいていた。

「あっ、あっ、あっ…いい…あああ〜」

あづさの喘ぎ声が大きくなっていく。雄一の腰の動きが激しくなっていく。

「あっ、あっ、ダメ、いきそうです、いい〜」
「ごめん…俺も、いきそうだよ」
「一緒に、一緒にいって、中に、中に出してください」

雄一も限界だった。肉棒はさらに膨張し、あづさの蜜壺は更に締め付けていった。

「ああああ〜いい、いく〜」
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