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出会いを求めて
第8章 男性不信の少女
裕子は恥ずかしいそうに、笑顔を浮かべた。
裕子は、雄一の股間に手を伸ばした。雄一の肉棒は、まだ硬さを失っていなかった。

「雄一さん、お口でさせて下さい」

裕子は、恥ずかしげに懇願してきた。雄一は黙って頷くと、浴槽から出て、浴槽の縁に腰を下ろした。裕子は、雄一の前にしゃがみ込んで、肉棒に指を絡めた。
裕子の指がゆっくりと上下し始める。指は柔らかく包んでいた。絶妙な力加減は、恐らく天性のものだろう。裕子の黒い瞳が、雄一をしたから見上げていた。

「雄一さん…気持ちいいですか…」
「裕子ちゃん…上手だね…気持ちいいよ」

裕子は指を上下させながら、肉棒を口に含んでいった。亀頭に舌と唾液を絡ませ、溢れた唾液で指の動きがいっそうスムーズになっていった。裕子は亀頭から溢れる透明な粘液を、吸い取るように喉の奥へと落とし込んでいった。
雄一は、裕子の指使いに、頂点へと導かれていった。
肉棒が硬さが増して、大きく膨張していった。

「すごい…また大きくなった…」

裕子の手の動き一段早くなっていく。雄一は限界が近づいていた。

「裕子ちゃん…このまま出していいの」

裕子が上目遣いに雄一を見ながら頷く。

「たくさん出して下さい…雄一さんの精子…全部欲しい」

裕子の肉棒を握る手に力が入る。

「うっ…」

雄一は、腰を突き出すと、裕子の喉に大量の白濁液を放出した。裕子は、そのまま奥へと流し込んでいく。口もとから一筋の白い雫が溢れていた。
朝になって裕子は、上機嫌で、自分の町に帰っていった。

to be continued…
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