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第9章 ブティックガールズ

「んんっ…ああっ…んん〜」

あゆみの苦しげな喘ぎ声が響く。
唯はあゆみの腰の動きに合わせて、自分の濡れた秘部を雄一の太ももに擦り付けていった。

「ああ〜いい〜…」

唯は我慢できずに、唇を離した。

「ああああ〜いい〜…いっちゃう〜」

あゆみの腰の動きが激しくなっていく。肉棒 も更に強く締め付けられていった。雄一は激しく突き上げていく。

「ああああ〜ダメ〜ああいく〜〜」

あゆみは全身を痙攣させながら、身体を仰け反っていった。
あゆみは、ゆっくり呼吸を整えると、腰を持ち上げた。唯が、肉棒をゆっくり扱きながら、舌であゆみの愛液を拭っていった。

「雄一さんのまだ堅い」

唯の舌先が亀頭を刺激していく。物欲しそうな唯の唇から、肉棒が見え隠れする様子は、エロティックそのものだった。
あゆみも硬さをうしなわない肉棒に、吸い寄せられるように、唇をを寄せてきた。二人は、時折舌を絡ませながら肉棒に唇を這わせている。

「唯ちゃん…今度は私に雄一さんの精子…ちょうだい…」

あゆみが甘えたような声を出す。唯は微笑みながら軽く頷くとあゆみに肉棒を譲った。唯は、ふくよかな胸を雄一に押し付けながら、舌を求めるように、唇を重ねてきた。
あゆみは肉棒を咥えると、喉の奥まで呑み込んでいった。亀頭は、あゆみの喉壁に締め付けられていた。あゆみは上目遣いに雄一を見上げ、妖艶に微笑んでいた。

「雄一さんの精子…全部飲ませて下さい…」

あゆみはそう言うと、ゆっくり頭を上下させていった。唇で全体を締め付け、喉の奥で亀頭を刺激する。
あゆみが頭を上下させる度に、雄一は絶頂へと導かれていった。

「んっ…んっ…んっ…」

あゆみは時折苦しそうな喘ぎ声をあげる。見ると唯の二本の指が、あゆみの蜜壺を刺激していた。

「雄一さん…沢山出して下さい…」

あゆみは懇願すると、一層早い動きで、刺激していく。雄一の肉棒は最大膨張に達していた。

「んっ…んっ…んっ…」

あゆみの静かな喘ぎが続いていた。
雄一は、喉の奥に大量の白濁液を放出した。

「んっ……」

一瞬あゆみの動きが止まり、流し込まれた全ての精子を飲み下していった。

翌朝、明るい日差しの中、3人でゆっくりとお湯に浸かってからホテルを後にした。



to be continued…