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出会いを求めて
第11章 Girls
あづさの舌の動きが変わり、肉棒を握っている指に力が加わっていった。
雄一の肉棒は、高みへと急加速していった。あづさは肉棒から手を離す、少し立ち上がったよう見えたが、あっという間の出来事だった。あづさは雄一に背中を向けると、スカートをたくし上げた。一瞬、あづさの白いお尻が見えたが、次の瞬間、雄一の肉棒はあづさの熟れきった蜜壺へ奥深く突き刺さっていた。

「んっ…」

あづさの口から喘ぎ声が漏れる。あづさは前の座席に手を掛けると少し背中をそらし、お尻を突き出していた。雄一の肉棒は膨張し、あづさの熟れた肉壁を押し広げている。雄一は激しく腰を突き上げたい衝動を我慢していた。あづさの腰が腰をくねらせると、あづさの熟れた肉壁が雄一の肉棒を締め付け始めた。それは肉棒から何か絞り出すような動きだった。雄一は一気に絶頂へ導かれていった。
雄一の肉棒はさらに膨張し、限界にきていた。
あづさは振り向くと、雄一に微笑みを見せる。

「出して…下さい…あっ…いく…」

雄一はその言葉を合図に腰を突き上げると、あづさの中に精子を放出していった。あづさの蜜壺は白濁液で溢れ、身体が小刻みに震えていた。
それからの数日間の二人は、一日の半分近くをベッドの上で、淫靡な生活を過ごした。



夏の日差しが眩しい昼間とは違い、夕方からは少しずつ過ごしやすくなってきていた。
キャンパー生活にも大分慣れて料理のレパートリーも増えてきた。
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