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出会いを求めて
第2章 一人旅の女子大生の2
最深部まで肉棒を沈めていった。

「いい〜奥まで入ってる」

静かにピストン運動を始めた。ユキのピンク貝が、くちゃくちゃと卑猥な音を響かせている。

「あっ、あっ、あっ、いい…」

腰の動きが、徐々に早くなっていった。ユキの喘ぎも激しくなっていった。

「あっ、ダメ、いきそうです、ああ〜」

雄一も限界に来ていた。腰の動きも激しくなり、肉棒は最大に膨張していった。

「ああ〜ダメ、いく〜」

ユキは太ももを痙攣させ、達していった。雄一の大量のザーメンは、ユキの薄い陰毛を白く染めていた…

次の朝、早めに目覚めた雄一は、外のテーブルでコーヒーを飲んでいるとユキが帰り仕度を整えて、出てきた。

「おはようございます」
「おはよう」
「一晩、お付き合いいただきありがとうございました。」

ユキは、満面の笑みを浮かべていた。

「いえいえ、こちらこそ」

笑顔で答えた。

「雄一さんは、これからどちらの方へ行かれますか?」
「はっきり決めてないけど、山形、秋田、青森、その後、北海道入りかな」
「私は宮城、岩手を周ります。また、何処かでお会いできたら」

そう言うとユキは雄一のそばに来てハグを求めてきた。雄一も察して、立ち上がって、ユキを抱きしめた。軽く唇を合わせるとユキは微笑みながら、軽く手を振ってバス停の方へ歩いて行った。
雄一は、ユキの後ろ姿を笑顔で見送った。

to be continued…
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