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異世界転生しなくても美女とハーレム
第1章 下着売り場の女
店員さんは、恥じらいの表情を見せ、戸惑いながら……、

「え、チョット……お客様? こちらは、商品ではございません」

と身をよじった。



「あはは、冗談ですよ、冗談 笑。
実は、妻へのプレゼントを探しているんです」

「あら、奥様へのプレゼントでございますか?」


 嘘である。


本当は、不倫相手にプレゼントするためだ。

「どういった商品をお望みでしょうか?機能的な商品からセクシーな商品まで、お品は揃っていますが」


「そうですね……どうせなら、とびっきりセクシーな下着が欲しいですね。
ショーツは、Tバックが必須……かな」

 ジュルっと私の口端から涎がこぼれる。


「ちなみに、店員さんはいつも、どんな下着を着けてますか?」


「え、私ですか?」

「店員さんみたいな綺麗な女性が着けている下着なら、きっと妻も喜ぶと思うんですよ」

「そ、そんな……私なんかが……」

彼女は、白くて小さな手を胸に添え、身をよじった。彼女の手は白くて小さく、そして美しいネイルを施してある。

私は、その手を握りたくなった。




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