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異世界転生しなくても美女とハーレム
第3章 娘の幼稚園の先生
部屋に入ると、私は早速準備にかかった。

部屋はダブルの部屋をリザーブしておいた。先日、由紀恵との情事で使用した時と同じ作りの部屋だ。

ベッドにマットを敷き、マッサージ用のタオルやローションをそれっぽく置いていく。

更には照明を落とし、アロマを焚いた。

我ながら、ムチムチなボディーへの執着に感心する。


「莉奈ちゃんパパ、着替えてきました」

私が準備する間に、仁美には紙の下着に着替えてもらっていた。もちろん、サイズはギリギリに小さくしたものだ。

胸もお尻も、はち切れんばかりに膨らんでおり、ちょっとした刺激で破れそうだ。


(こ、これは堪らん……)


「な、なんだか……、ハズカシイ」

仁美は恥じらいながら、身体をくねらせた。

「オイルを使いますからね、普通の下着だと汚れてしまいます。
さ、マットにうつ伏せに寝てください」


仁美がマットの上にうつ伏せになると、私は彼女の手を取り足を取りポジション決めをする。

ようやく触れる事の出来たムチムチのボディーに、私は思わず感動を覚えた。


「では、先ずは全体に解していきますね」

「はい、お願いします」

先ずは、肩を解すが、これが、素人目にも凝っているのが分かる。

「これは……、随分と凝ってますね」

「ええ、学生の頃から肩こりが酷くて……、アン、気持ち良いです~」

あれだけの爆乳なのだ、肩が凝るのは当然だろうと思うとともに、早くあの爆乳を弄びたい衝動に駆られる。

肩が終わると、次は腰を揉む。

私は、腰を揉むふりをしながら、徐々に位置を下にずらし、お尻を揉んだ。

「あひっ! 莉奈ちゃんパパ、そこも揉むんですか?」

「ええ、ここの血行を良くすると腰痛にも効くし、生理痛なんかにも効果があるんですよ」

もちろん、その場しのぎの嘘である。




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