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異世界転生しなくても美女とハーレム
第5章 アキバの地下アイドル
「麻理ちゃんがモテない訳ないよ、きっと高嶺の花すぎて手が出せなかったのかもね」
「じゃあ、田中さんはどうして、わたしを誘ってくれたんですか?」
こうやって、素朴な疑問で返されると返答に困ってしまう。
ここは、いつもの適当な嘘で誤魔化そう、と決める。
「それは、麻理ちゃんが特別だからだよ」
今までのやり取りで、麻理は自分が特別扱いされることに喜びを感じている事が分かっている。私は、そこに攻略の糸口を見出していた。
「嬉しい~。 わたしも田中さんが特別です」
そう言うと、麻理は身体を密着させてきた。JDのピチピチの肌はお湯の中でも薄い膜を張っているかのようにスベスベだった。
「ま、麻理ちゃん、その……、恥ずかしくはないの?」
「何がです?」
「今、僕と肌が密着してるんだけど」
「うふふ、お湯の中でも、人の肌って温かいんですね。
触っても良いですか?」
麻理は、とうとう私の斬鉄剣に手を伸ばしてきた。
「うっ」声が漏れてしまう。
「あれ? 男の人って、こういう時は大きく硬くなるんですよね?」
「あ、ああ……、そうだよ」
「でも、田中さんの……小さいままだ」そう言いながら、麻理はお湯の底を覗き込んだ。
「なんだか、お魚みたいですね 笑」
JDに「小さい」と言われるとは恥辱だが、どうした事か私の下半身はチン黙したままだ。
そして、私は麻理のスキルに気づいてしまった。
「じゃあ、田中さんはどうして、わたしを誘ってくれたんですか?」
こうやって、素朴な疑問で返されると返答に困ってしまう。
ここは、いつもの適当な嘘で誤魔化そう、と決める。
「それは、麻理ちゃんが特別だからだよ」
今までのやり取りで、麻理は自分が特別扱いされることに喜びを感じている事が分かっている。私は、そこに攻略の糸口を見出していた。
「嬉しい~。 わたしも田中さんが特別です」
そう言うと、麻理は身体を密着させてきた。JDのピチピチの肌はお湯の中でも薄い膜を張っているかのようにスベスベだった。
「ま、麻理ちゃん、その……、恥ずかしくはないの?」
「何がです?」
「今、僕と肌が密着してるんだけど」
「うふふ、お湯の中でも、人の肌って温かいんですね。
触っても良いですか?」
麻理は、とうとう私の斬鉄剣に手を伸ばしてきた。
「うっ」声が漏れてしまう。
「あれ? 男の人って、こういう時は大きく硬くなるんですよね?」
「あ、ああ……、そうだよ」
「でも、田中さんの……小さいままだ」そう言いながら、麻理はお湯の底を覗き込んだ。
「なんだか、お魚みたいですね 笑」
JDに「小さい」と言われるとは恥辱だが、どうした事か私の下半身はチン黙したままだ。
そして、私は麻理のスキルに気づいてしまった。