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人生を乗りかえる
第5章 夢
二人のリベンジに向けての生活が始まった。早朝二人でジムで汗を流し、和也が会社に行っている間、みゆきは和也の奇跡を辿るように合気道、英会話と通い、瞬く間に吸収していった。
休日には二人で近場の温泉に出掛けた。

「和也君は何か夢ってあるの」

二人は温泉ホテルの部屋に常設された。露天風呂に入っていた。

「もちろんありますよ。」

浴槽の淵に座り直すと、当然ですと言わんばかりに戯けて見せた。

「そうなの〜聞かせて!」
「聞いても笑わないで下さいよ」
「絶対笑わないから…」

みゆきは既にわらっていた。

「ひどいなぁー、もう笑ってるじゃないですか。まあいいですけど…僕の夢は世界中を旅し
て回って、老後は山小屋で時給自足に近い生活をするのが夢ですね。」
和也は少し恥ずかしそうに話した。

「その夢は一人でってこと?」
「あの〜…もしよかったらですが…みゆきさんが一緒にいてくれると嬉しいです」

突然みゆきが抱きついてきた。

「私も一緒に行く!山小屋にも住む!」

みゆきは叫ぶように言った。

「本当ですか?」

みゆきは黙って頷いた。
二人は唇を合わせると自然と舌を絡めていった。
みゆきは和也の身体に唇を這わせていった。和也の肉棒は既に硬く反り返っていた。みゆきは肉棒をゆっくり扱きながら、和也の前にしゃがみ込んだ。

「凄いね…もうこんなになってる…」

みゆきは肉棒に頬ずりをし、舌を這わせていった。
みゆきは上目遣いに和也を見ると、亀頭を唇で挟み込み舌先で刺激していく。

「みゆきさん…気持ちいいです…」

みゆきは和也を見上げて、微笑むと、頭を上下させて肉棒を咥え込んでいった。
和也は肉棒を咥えて、奉仕し続けるみゆきに興奮していた。みゆきは肉棒を激しく扱きながら、亀頭から溢れる先走りを舐めとっていった。肉棒が一段と硬さを増していった。和也は限界にきていた。みゆきの手の動きが早くなっていく。

「出していいよ…私が全部飲んであげる…」

みゆきは上目遣いに微笑みながら和也を見た。みゆきの頭の動きも早くなっていく。和也は大量のザーメンをみゆきの中に放出した。

「んっ…」

みゆきは全てを呑み下していった。


to be continued…
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