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秘蜜のバイト始めました
第2章 え? ナマでするの?
「中も、綺麗なピンク色だわ……」

「イヤ、杏果さん……見ないで……」

「あなたのこの綺麗なおマンコを見て、男の人達は興奮するのよ」

今更ながら、自分が、どんなに恥ずかしい事をしようとしているのか自覚が出てきて、顔が真っ赤になる。

それに、恥ずかしい気持ちと杏果の生暖かい息に、私の花びら小房が蜜で潤ってくるのを感じてくる。

もっと弄って欲しい……しかし、杏果は突如事務的になる。

「あとは、この辺かしら……」

その状態で、杏果は剃刀を動かし、丁寧に作業していく。

私の恥ずかしいビラをつまみ、入念にチェックしながら、指で剃り残しがないか確認する。

その指の動きは繊細で、更に私の敏感な部分が反応を起こす。

「あ、はあ~ん」

ついに、私は甘い声を漏らしてしまう。

「紗栄子ちゃん、まだ感じるには早いって 笑」

杏果に指摘され、カーっと顔が赤くなる。


「だって、杏果さん、指の使い方が上手なんだもの」


「ふっ」と笑うと杏果は、「やだ、こんなになってる」と私の肉の唇と唇が合わさった部分を指でなぞりながら、肉の芽にたどり着くと、花びらの奥の子房の入り口に指先を侵入させ、往復させた。


「ああ~~ん、杏果さん、ダメです、そんなことしたら」



容赦なく杏果の指は動く。

「は、はあ~ん」私はお尻をくねくねさせた。

(もっと気持ち良くなりたい)と思った矢先……


「ごめん、ごめん、悪ふざけがすぎた」と言って杏果は笑った。

「杏果さん、酷いです、ちゃんと責任取ってください」

「分かったわ、ごめんなさい、今度ゆっくりね」


冗談なのか、本気なのか、杏果はウインクして見せた。





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