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秘蜜のバイト始めました
第4章 え? 三人でするの?
海も一緒に住むようになってから1か月が過ぎようとしていた。

杏果のマンションは2LDK なので、空いている部屋を海が使用し、私と杏果はこれまで通り寝室を一緒にする。

私は海とセックスするのは自由だが、海は杏果とはセックスしない。
また、私は杏果とも定期的に愛し合うという事で、杏果と海で私をシェアする形での同居となった。


そして、今夜も……。


私は海の部屋にいた。


既に海の指技でトロトロになった蜜壺は、パックリと口を開け、海の隆起した肉のこん棒を待ちわびていた。

「ああ~ん、海、そろそろ頂戴、その逞しいヤツを」

だが、海は直ぐには望みをかなえてあげない。

何度も私の開いた花びらを、こん棒の先でグリグリとこね回して、尖端だけを埋め込み、そして離れていく。

離れていく肉を追いかけ、私は腰を突きだす。

「も、もう、気が狂いそうなの、海、お願いよ……頂戴……」
両手を海に差し出し、私は懇願する。

「紗栄子、イヤラシイ女だ、そんなにこれが欲しいのか?」

そう言うと、海は、こん棒で私の花唇の尖った蕾を叩いた。

「あう! そんなことしたら、わたし……イッてしまう」

パチ、パチ、海のこん棒が小さな蕾を叩く……



「ふ~ん、ふ~ん」私の甘い声が、トーンを上げてきた時、海はこん棒の動きを止めた。


「あ、あ、、あ……海、わたしを殺す気? お願いよ……、それを頂戴」

「今日も、あの変態プレーをするのか?」

「だって、杏果さんのお気に入りのプレーなんですもの、わたしは逆らえない……」

「なら、俺に提案がある」

すると、海がゴニョゴニョと紗栄子に耳打ちした。

「分かったわ、協力する……。確かにセックスではないわね、それなら大丈夫だと思う」




「じゃあ、挿れるぞ」

「うん、きて……海」

海のこん棒が蜜壺を満たしていく……


「あ、ああ~ん、気持ち良い~」

こん棒を蜜壺に収めた海は、そこから腰の抽送を始めた。


ギシギシとベッドの軋み音と、喘ぎ声が大きくなる。



前から、後ろから、そして私が上に乗り、海のこん棒は私の出したクリームで真っ白になっていた。


「ううーー、そろそろ出すぞ」




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