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ご褒美のあとは
第1章 ご褒美のとちゅう
高志はその二粒のピンク色の実をうっとりと眺めながら、真帆の頭を洗っている。

俺は真帆のお腹に再びボディソープを垂らし、もっとたくさんの泡を作った。
ぷっくりとした実はそのままにして胸に泡を乗せていき、チラリと真帆の様子を窺う。
真帆は変わらず顔を上に向けたまま、目にシャンプーが入らないように目を閉じている。時々体がもじもじと動くのは、落ち着かないのか、感じているのか……どっちだろ?

口をきゅっと結んで、豊に捕まれてないほうの手に固い拳を作ってるところを見ると、頑張って我慢しているのは間違いないみたいだけど。

崩れていく真帆の足が、俺の足の間を滑りながら伸びていく。

股の茂みが少しずつ姿を見せ始めたから、そこにもたっぷりと泡を乗せる。

そうやって、真帆が隠したがっているところは全部隠してあげた。


胸の先端以外は。
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