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ご褒美のあとは
第3章 カードゲーム
「ひゃ…っ、だ、だめぇ!」
慌てて充輝先輩の手を掴んだら、自由になった豊先輩の指が容赦なく茂みの奥へと侵入してきた。
「や…っ」
助けを求めて高志先輩を見上げる。けれど先輩は何か真剣に考え込んでいて気づいていない。
反対、してくれるのかな…?
淡い期待が弾けてしまわないように願いをこめて、……先輩たちの攻撃に堪えるためにも、高志先輩の袖を掴んで体をすり寄せた。
そうだよ。
一緒に暮らすなんて出来るはずがない。
高志先輩が、ちゃ…んと言ってくれる、よ…っ
そう信じたいけれど、心が不安に震える。
割れ目の中を捏ねられて体が大きく跳ねる。
豊先輩の手を掴んだら、今度は充輝先輩に胸の先端を弾かれた。
も…、やだぁっ
波打つ体を何とか堪えて高志先輩にしがみつき直す。
「真帆…?」
物思から醒めた高志先輩が顔を覗き込んできた。
「ごめん、触ってほしくなかった?」
充輝先輩の言葉に、豊先輩が小さく息を飲んだ。
慌てて充輝先輩の手を掴んだら、自由になった豊先輩の指が容赦なく茂みの奥へと侵入してきた。
「や…っ」
助けを求めて高志先輩を見上げる。けれど先輩は何か真剣に考え込んでいて気づいていない。
反対、してくれるのかな…?
淡い期待が弾けてしまわないように願いをこめて、……先輩たちの攻撃に堪えるためにも、高志先輩の袖を掴んで体をすり寄せた。
そうだよ。
一緒に暮らすなんて出来るはずがない。
高志先輩が、ちゃ…んと言ってくれる、よ…っ
そう信じたいけれど、心が不安に震える。
割れ目の中を捏ねられて体が大きく跳ねる。
豊先輩の手を掴んだら、今度は充輝先輩に胸の先端を弾かれた。
も…、やだぁっ
波打つ体を何とか堪えて高志先輩にしがみつき直す。
「真帆…?」
物思から醒めた高志先輩が顔を覗き込んできた。
「ごめん、触ってほしくなかった?」
充輝先輩の言葉に、豊先輩が小さく息を飲んだ。