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ご褒美のあとは
第1章 ご褒美のとちゅう
「……無理、……恥ずかしい…もん」
拗ねたような呟きに、高鳴る俺の胸。
ビクビクと震えた俺のものが、突入したいと叫んでいる。
むはあ~、落ち着けぇっ落ち着けえぇぇ……
高志は真帆のお腹を強く抱きしめて、ぬるりと滑る胸を鷲掴みにした。
豊は妖しく手を蠢かせながら、今にも真帆に襲いかかろうとしている。ぐへへへ……なんて笑い声が聞こえてきそうだ。
完全に変態の域。っていうかもう、変態って書いて“ゆたか”って読む感じ。
「代わりに豊が足を広げてあげるって」
真帆と豊は同時にはっと顔を上げて、豊は取り繕うように頷いた。
「うん、広げてあげるっ」
鼻息の荒い豊に、真帆は小さく息を吸い込んだ。
「……ぅうっ」
掠れた声で呻いて、プルプルと震えながら少しずつ自分で足を開いていく。
締めつけが緩んですぐに、指を抜けるだけの隙間が出来た。
拗ねたような呟きに、高鳴る俺の胸。
ビクビクと震えた俺のものが、突入したいと叫んでいる。
むはあ~、落ち着けぇっ落ち着けえぇぇ……
高志は真帆のお腹を強く抱きしめて、ぬるりと滑る胸を鷲掴みにした。
豊は妖しく手を蠢かせながら、今にも真帆に襲いかかろうとしている。ぐへへへ……なんて笑い声が聞こえてきそうだ。
完全に変態の域。っていうかもう、変態って書いて“ゆたか”って読む感じ。
「代わりに豊が足を広げてあげるって」
真帆と豊は同時にはっと顔を上げて、豊は取り繕うように頷いた。
「うん、広げてあげるっ」
鼻息の荒い豊に、真帆は小さく息を吸い込んだ。
「……ぅうっ」
掠れた声で呻いて、プルプルと震えながら少しずつ自分で足を開いていく。
締めつけが緩んですぐに、指を抜けるだけの隙間が出来た。