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ご褒美のあとは
第1章 ご褒美のとちゅう
「け…けつ、……お尻、まだ洗ってなかったよな。洗おうっ」

膣から抜かれた指と反れたシャワーの水圧に、真帆はほっとしたように眼を開いた。

「……ふぇ?」

「立てる?豊に支えてもらったらいいよ」

俺の突然の行動に豊はきょとんとして、慌ててシャワーヘッドをマットの上に置くと真帆に手を伸ばした。高志は名残惜しそうに真帆の胸を数回揉んでから、拘束を緩める。

真帆は差し出された豊の手をぼんやりと眺め、ゆっくりと手を伸ばした。しがみついて腰を上げたけど、すぐにふらついて座り込んでしまう。高志は真帆の腰と臀部を支えて立ちあがるのを手伝った。

「あ…りが…んんっ」

真帆はびくりと背中を仰け反らせた。真帆の後ろを覗いてみると、高志のごつごつとした指が、真帆のふたつの丘の間に入っている。

何、やってんだ…?

真帆に続いて中腰になった高志は、真帆の背後にぴったりと体を寄せた。
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