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淫獣双子兄弟の名器狩り
第6章 北川 萌
悠は横にある1人掛けのソファーに身体の向きを変えて萌をそこに軽く押して座らせた…

そうして顔を指で上げ少し開いている唇に蕩けさせるほどのキスをしてやる…

今は崩れる心配が無いことから長いキスでたまの息継ぎを入れて2分ほどキスする…

途中で萌がビクビクと痙攣して力が抜けたあと悠の舌に絡めた舌まで痙攣する…

最初のキスではほぼ悠のされるままだった舌が2度目の途中から自ら動かしている…

とは言え主導権は悠で萌の動きに…

…やっぱり…あんまり経験ないな…それほどの身体かもな…雫くらいならいいが…勿論それ以上も歓迎だ…それ以下ならヤリ捨てだな…

そう思いながら唇を離し…

悠「クチュ…はぁ…凄い敏感…していい?」

悠のしていいの意味を正確に理解した萌は呼吸を乱し顔を赤くして小さく頷きながら…

萌「はぁ…はぁ…で…でもお風呂…」

頷きソファーから離れ萌がバスルームに消えた…

萌バスルームでシャワーを浴びる事にして念入りに身体を洗いながら…

…剣城財閥の御曹司だし…大丈夫…それに…

萌は悠達の容姿にもそうだが自分が一層好きになっている感覚がある…

さっきのキス…他の人と全然違って凄く気持ち良かった…もしかしてSEXも?

SEXにそう大きな欲求が今は無い事で本当のSEXの良さを知らない…昔数人とSEXしたが萌は身体を愛撫されればそれなりに気持ち良かったがいざ自分の中に入って来てもすぐ相手が終わり気持ちいいと言う感覚がない…ただ大きな異物が入って終わる…

付き合っていた彼氏の要求が会えばSEXで萌が嫌気をさして別れてしまうことが大半だった…

今回早々に身体を許したのは萌自身が惚れている事…周りへの優越感などで向こうから付き合うことさえ口にはしてくれて居ない…

財閥の御曹司だからと言う言い訳に悠の申し出を受けた…萌は出来ればちゃんと付き合ってから身体の関係を持ちたい…

キスされた気持ち良さにドキドキして今までしたSEXの中で悠がしたキスが1番気持ち良かった…

シャワーを浴びる時念入りに洗うマンコが少し粘りのある愛液が溢れていたのに少し驚いた…

バスルームを出てタオルだけ身体に巻いて部屋に戻れば…
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