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淫獣双子兄弟の名器狩り
第7章 芽衣の身体
悠の部屋に入って行く芽衣の写真だった…

悠「…今付き合ってる女だけど?問題ある?」

父「…いや…そうなら構わない…航にもそう言う相手がいるのか?」

悠「それは本人に聞いてください…」

悠の部屋に入って行く芽衣の写真はワザと撮らせたもので思った通りの反応をして来て苦笑いした。

ここだけオープンにさえすれば余計な詮索は無くなる…調査した相手も既に分かっているので航にも相手がいる事を確認させた後毒饅頭で腐らせる…

既にネタもあり今回は絶対邪魔はさせるつもりは無かった…いざとなればトップ2人を追い落とす材料もある程度用意してある…

悠達の更生にと海外に出した事が仇になっているとは思っていないらしい…

向こうからの調べで分かった事だったが親父も叔父も自分達と余り変わらないと言うよりもっと酷い内容が証拠とともに悠達の手元にある…

それを出すつもりは今のところ無い…

悠「…今後お見合いなどは全てお断りします…航も同様に…」

父「……下がっていい…」

悠「……失礼します…」

悠は部屋を出て溜息をついて仕事に戻った。

仕事が終わり航が帰宅したのを見計らい部屋に入って行き昼の報告をして…

悠「多分お前の行動調査をする…萌でいいなら早々に部屋で抱いてしばらくは芽衣と萌で我慢してろ…七海と雫は俺が相手する。」

航も溜息をついて…

航「はあっ…やっぱりそうなるよね?…了解!雄司に迷惑かけないよう手を打たないと…」

悠「そっちも俺が対応して置く…どうせすぐにわからないよう手を打ってあったからな…」

航「全く…面倒だよね?」

悠「クスクス…後数年は我慢するしかない…」

航が頷き…

航「そう言えばこの間の雄司のあれどうしようか?」

悠「俺が預かる…」

航「分かった…でもこうなると雄司に回す女は…」

悠「しばらくお預けだな…」

そう言うと航は携帯を手に電話して…

事情を説明してこっちのサポート無しに近寄るか待つことを勧める…

雄司「あははは…変わらず面倒な家族だなぁ…分かった…もう少しあの女で我慢する…」

航「クスクス…やり過ぎて壊すなよ?」

雄司「大丈夫…ちゃんとハメ堕としたから…金まで渡してくるから断るの大変だけどな?」
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