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淫獣双子兄弟の名器狩り
第8章 関係解消とドM最上結子
デザートを食べ終わり悠が手を上げスタッフを呼び会計を済ませてエレベーターでスイートのある部屋に入ってソファーに結子を座らせ用意させたワインのコルクを抜きグラスを二つ持ってテーブルに置いて注ぎ隣に座ってワインを勧め自らも飲む…

一本10万ほどするワインだったが悠達にはどうでもいい代物だった…元々は長年付き合いのある会社から昨日たまたまいいワインがあると押し付けられた物だったのでこれを口実に結子を部屋に連れ込むことにした…

由紀「ゴクッ…!!えっ…凄く美味しい…こんなの初めて…」

悠「あはは…だろうね?たまたま貰ったんだ…ここで仕事した相手に…君から連絡あったからここのレストランにしたんだ…店で飲むのはちょっとマナー違反だろう?」

結子「クスクス…私凄いラッキーだった?」

結子は酒には強い方でこの程度で潰れない…悠もそうだったが少し会話して無言で目が合ったタイミングで唇を素早く塞いだ…

少し残した口内のワインを塞いだ唇を舌で開けそこに流しそのまま口内に侵入した…

結子「!!!!…んッ…んんんッ…んふ…」

結子は突然のキスと唇を割って入って来た少量のワインをゴクリと飲みそのまま入って来た舌にビクンとして…

…ああ…やっぱり…

そう思い自らも望んでいた内容だった事でそのまま受け入れたが…

!?…はあ…凄い気持ちいいキス…どうしよう…

頭に手を回して深く蕩けるキスに悠のスーツを掴んで絡まる舌に応えた。

悠に腰を抱かれ太腿を跨ぐ形で正面に身体を持っていかれ背中を這う手が衣服を脱がして…

結子「んんっ…クチャ…あっまっ…待って…」

悠「クス…嫌…」

そう言われて頭を引き寄せ唇を啄ばみ口内に舌が入って絡めてくるそれに釣られて絡めた…

上着を脱がされ胸元のボタンとスカートのチャックまで外したところで悠の唇が離れて…

悠「クチュ…結子…腰動かしてる…」

シャツを脱がされながらそう言われて…

結子「!?…やっ…ね?…ま、待って…」

悠「ダメ…待たない…結子の肌綺麗だな?」

ブラ姿になった結子の背中を撫でながらそう言って…

結子「…シャ、シャワー浴び…あっ…はあっ…ダメ…そんな…」

結子は拒否する言葉とは裏腹に悠のされるままになってシャワーと言う…

無視するように身体を引き寄せ抱き顔を耳元にふうと溜息のようにして吹きかける…
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