この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
淫獣双子兄弟の名器狩り
第9章 第二秘書 有野 舞【航編】
悠は外回り関係から役職が付いて指揮する立場に変わり自身の部屋まで与えられていた…
航は早々にその手腕を認めてもらい悠同様管理する立場に…そして悠と同様自分の部屋がある…
2人とも内容こそ違うが部下の報告や事業計画などを確認して判断する…
そう言う立場上秘書が2人づつ着く事になりそれぞれ一巡する秘書の選別をしている最中だった…
財閥の秘書だけに皆優秀だったが…悠達は1人は自ら決めてもう1人はもう決まっている…
悠はこれ以上外から探す事が難しいと判断して社内の女…系列会社の女のリサーチを始め…帰国して早々に見つけていた女以外にも目を向けて探す事を始めていた…
そんな中元々目を付けていた女の1人は男がいるらしい…そう分かり切り捨て2人は秘書限定で2人悠が目を付けた相手をそれぞれ秘書にして社内でも楽しめるよう計画を練った…
2人の秘書になる為女達は必死になって色目を使う女…仕事が出来ますとアピールする女が大半だった…
たった数ヶ月で数段跳びに付けて来た役職…上からは出来て当然と言う無言の圧力があるが2人にとっては好都合になる…
悠は営業ではダントツでトップだった…航も技術面で他を圧倒してシステムの構築を中枢から変えるほどの成果を出している…
幼少期からの帝王学と元々頭脳明晰な2人には難しく無い事だった…そんな2人が1番力を入れているのは仕事ではなく女の事だったが…
現在出て来る程度ならば秘書1人で充分…手を抜かないならば残業も必要ないほどだったが敢えて2人欲しいと希望して許可を取っている…
そしてまずは第一秘書になる男を見る…
悠…親父の第二秘書か…
航…叔父さんの第二秘書か…
2人に着いた秘書はそれぞれ親兄弟の第二秘書だった…
向こうとツーカーか…
素知らぬ振りでそれぞれ第一秘書に文句無しにした…
悠「第二秘書は優秀すぎると困る…」
そう言って見かけもそう美人ではなくアピールこそしていたが狙っている女を悠が指名した…
秘書「えっ?」
少し驚いたようだったがすぐ…
秘書「分かりました…すぐ手続きを…」
これは航も同じだったらしい…
こうなって2人は社交パーティーにも参加するよう言われパートナーはこちらに任せると言う…
それには2人揃って秘書課の女を適当にと興味無さげに秘書に告げた…
秘書課の女達は狂喜乱舞したらしい…
航は早々にその手腕を認めてもらい悠同様管理する立場に…そして悠と同様自分の部屋がある…
2人とも内容こそ違うが部下の報告や事業計画などを確認して判断する…
そう言う立場上秘書が2人づつ着く事になりそれぞれ一巡する秘書の選別をしている最中だった…
財閥の秘書だけに皆優秀だったが…悠達は1人は自ら決めてもう1人はもう決まっている…
悠はこれ以上外から探す事が難しいと判断して社内の女…系列会社の女のリサーチを始め…帰国して早々に見つけていた女以外にも目を向けて探す事を始めていた…
そんな中元々目を付けていた女の1人は男がいるらしい…そう分かり切り捨て2人は秘書限定で2人悠が目を付けた相手をそれぞれ秘書にして社内でも楽しめるよう計画を練った…
2人の秘書になる為女達は必死になって色目を使う女…仕事が出来ますとアピールする女が大半だった…
たった数ヶ月で数段跳びに付けて来た役職…上からは出来て当然と言う無言の圧力があるが2人にとっては好都合になる…
悠は営業ではダントツでトップだった…航も技術面で他を圧倒してシステムの構築を中枢から変えるほどの成果を出している…
幼少期からの帝王学と元々頭脳明晰な2人には難しく無い事だった…そんな2人が1番力を入れているのは仕事ではなく女の事だったが…
現在出て来る程度ならば秘書1人で充分…手を抜かないならば残業も必要ないほどだったが敢えて2人欲しいと希望して許可を取っている…
そしてまずは第一秘書になる男を見る…
悠…親父の第二秘書か…
航…叔父さんの第二秘書か…
2人に着いた秘書はそれぞれ親兄弟の第二秘書だった…
向こうとツーカーか…
素知らぬ振りでそれぞれ第一秘書に文句無しにした…
悠「第二秘書は優秀すぎると困る…」
そう言って見かけもそう美人ではなくアピールこそしていたが狙っている女を悠が指名した…
秘書「えっ?」
少し驚いたようだったがすぐ…
秘書「分かりました…すぐ手続きを…」
これは航も同じだったらしい…
こうなって2人は社交パーティーにも参加するよう言われパートナーはこちらに任せると言う…
それには2人揃って秘書課の女を適当にと興味無さげに秘書に告げた…
秘書課の女達は狂喜乱舞したらしい…