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淫獣双子兄弟の名器狩り
第9章 第二秘書 有野 舞【航編】
少し苦い顔をした秘書に…
悠「心配ない…悪いけど秘書課の優秀さを確認させてもらう…俺のパートナーを務めきれない女は即更迭…」
そう告げた…
秘書「!!そ、それはどう言う…」
悠「キチンと仕事できないバカ女は秘書課に要らない…代わりは幾らでもいるだろう?当然お前も…バカな事すれば即更迭…社長にも許可は貰っている…」
…そう何も言わずに受け入れた条件の一つで秘書の能力が無ければ即更迭していいと言う許可…
勿論悠達にも課せられ物はある…
悠「俺の秘書の意味を理解してるか?」
秘書「はい…」
悠「2日前に…誰に何の報告をしている?」
秘書「!!…も、申し訳ありません…以後このような事は…」
悠「失点2…10を越えたらクビ…8を越えたら更迭…全て見ているぞ?お前の行動は…」
秘書「!!!?」
ゾッとした秘書は少し青くなり頭をゆっくり下げる…
これは言葉ややり方は違うが航も変わりなく付いた秘書に釘を刺している…
そしてパートナーを務める秘書課の女達にも同様に通達され狂喜乱舞から一転震え上がった…
悠達は基本仕事では容赦が無い…立場を考えても当然の事だった…下手を打つ部下の責任は全て悠達が負うことになるからだ…
そうした行動は当然社内に…そして社長である親父にも…
父「クス…なるほど…」
報告を聞いてそう言って…
父「以降あの2人に着いた秘書にこちらに報告不要と…」
秘書「…はい…」
そう言って出て行く秘書を見送り…
父「さて…お手並み拝見…」
秘書からの報告が無くても確認出来る事で困る事は無いと踏んだ…後にこの判断を後悔することになる…
そうして2人は財閥内の表に出て行く…
航「上手く行きそう?」
悠「多分な…後はあの鬱陶しい目を潰すだけ…」
航「はあ…やっと…俺なんて出かける度に数人はいる…」
悠「あははは…そんなに増えたのか?」
航「何度か鬱陶しいから撒いたら…どんどん増えた…」
悠「クス…やはりまだ昔の事を警戒されてるな…」
航「…ああ…そう言えば…秘書に報告不要って言ってたみたいだけど?」
悠「当然だろう?四度目はクビだ…3ヶ月持たないだろう?流石に親父も困るだろう?」
航「まぁ…他の手があるって思ってるみたい…」
悠「心配ない…悪いけど秘書課の優秀さを確認させてもらう…俺のパートナーを務めきれない女は即更迭…」
そう告げた…
秘書「!!そ、それはどう言う…」
悠「キチンと仕事できないバカ女は秘書課に要らない…代わりは幾らでもいるだろう?当然お前も…バカな事すれば即更迭…社長にも許可は貰っている…」
…そう何も言わずに受け入れた条件の一つで秘書の能力が無ければ即更迭していいと言う許可…
勿論悠達にも課せられ物はある…
悠「俺の秘書の意味を理解してるか?」
秘書「はい…」
悠「2日前に…誰に何の報告をしている?」
秘書「!!…も、申し訳ありません…以後このような事は…」
悠「失点2…10を越えたらクビ…8を越えたら更迭…全て見ているぞ?お前の行動は…」
秘書「!!!?」
ゾッとした秘書は少し青くなり頭をゆっくり下げる…
これは言葉ややり方は違うが航も変わりなく付いた秘書に釘を刺している…
そしてパートナーを務める秘書課の女達にも同様に通達され狂喜乱舞から一転震え上がった…
悠達は基本仕事では容赦が無い…立場を考えても当然の事だった…下手を打つ部下の責任は全て悠達が負うことになるからだ…
そうした行動は当然社内に…そして社長である親父にも…
父「クス…なるほど…」
報告を聞いてそう言って…
父「以降あの2人に着いた秘書にこちらに報告不要と…」
秘書「…はい…」
そう言って出て行く秘書を見送り…
父「さて…お手並み拝見…」
秘書からの報告が無くても確認出来る事で困る事は無いと踏んだ…後にこの判断を後悔することになる…
そうして2人は財閥内の表に出て行く…
航「上手く行きそう?」
悠「多分な…後はあの鬱陶しい目を潰すだけ…」
航「はあ…やっと…俺なんて出かける度に数人はいる…」
悠「あははは…そんなに増えたのか?」
航「何度か鬱陶しいから撒いたら…どんどん増えた…」
悠「クス…やはりまだ昔の事を警戒されてるな…」
航「…ああ…そう言えば…秘書に報告不要って言ってたみたいだけど?」
悠「当然だろう?四度目はクビだ…3ヶ月持たないだろう?流石に親父も困るだろう?」
航「まぁ…他の手があるって思ってるみたい…」