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淫獣双子兄弟の名器狩り
第9章 第二秘書 有野 舞【航編】
悠「クスクス…それ…そっくり潰して入れ替えてやる!」

航「だね?クスクス…知ったらどんな顔するかな?」

悠「クスクス…その時はもう何も出来ないさ…」

2人はクスクス笑い目だけが異様に光っていた…

悠達がアメリカで手に入れた力を周りは知らない…既に財閥の全てを掌握出来る術を持っている…

しないのは自由がなくなり面倒が増える事と経済界が混乱するからだった…

ゆっくり時が来るまで目一杯女を抱き身体に燻る性欲を発散させる…

その為には財閥さえ手玉に取る…

社内の事で多少の時間を費やしたが…2人は芽衣達3人を交互に抱いて最低限の性欲を発散させていたがやはり3人では2人は全く足らないと思う…

月に2度パーティーに出席する…2人のパートナーはミスしないよう必死で悠達に色目を使うスキがなく…

第一秘書となった2人も従来の秘書としての責務にシフトチェンジした事でその優秀さを遺憾無く発揮している…

第二秘書になって2人はそれぞれ今のところ内勤で2人の事務サポートだけしかさせていない…

悠達はそれぞれ選んだ秘書を堕とす時期を見ている…慌てて失敗すれば全てが水泡に化す…

悠達がパーティーに出席してもやはり中々悠の眼鏡に叶う相手は居ない…航はその判断をする事はしない…

最初に航が…

航「次の関西のパーティーは有野を連れて行く…」

秘書「構いませんが翌週の出張は…」

航「…そっちの方が大事だからな…下準備を任せて大丈夫か?パーティー終わったらそっちにそのまま行くから…」

秘書「!!…大丈夫ですか?強行軍になります…パーティーの方は欠席しても…」

航「…この前良い感じだった相手の関係者が出席する…接触して置きたい…」

秘書「では…パーティー翌日一日そちらで休んで頂いてこちらに…」

航「…分かった…有野は昼にこっちに帰すから後を頼む…」

…クス…上手く行った!…

秘書「はい…では本社の仕事を…」

ここの仕事ができる人間が居ないことの穴埋めする人選を決めてその日は帰宅した。

悠が帰宅したのを知り部屋に入って行き今日の経緯を説明した…

悠「…へぇ…上手くやったな…有野舞だったな…磨けば光る…後は具合次第だな…多分文句無しだと思う…」

航「クス…ああ…そこら辺は兄さんの目を信じてるさ…」
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