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淫獣双子兄弟の名器狩り
第9章 第二秘書 有野 舞【航編】
航は舞が社内の女達とそう変わらない反応で笑ってしまう…

…クスクス…これからどうされるのか分かってないな…まぁ…やってしまえばこっちのもの…

社内の女ならば航達が何もしなくても自ら抱いて欲しいと言い寄ってくる女は多数いる。

当然全く相手にはしない…学生の頃は見境なくやりまくったが当時付き合ってとは言わず一度でいいから抱いて欲しいと…

声を掛ければ処女でさえ航達のやり部屋について来た…始めてすぐ処女だと分かるが…当時は面倒だとも思わずに知る限りのテクニックで抱いて大抵はそこで終わりだ…

具合が良ければハーレムに加えていたが…周りの女達が邪魔する事で相当数の女が排除されていた事を知っている…

そう言う陰険な女も航達自ら排除して後で周りから顰蹙を買うことになっていた…

今回部屋を同室にして居ないが鍵は航が持っている…但し航が泊まる部屋だけはこちらで変えさせて貰いホテル側には一部屋でのチェックインをさせた…

事が終わった後航がその部屋に泊まるつもりだからだ…出張中とは言え警戒は怠るつもりは無い…当然周りも確認しての行動だった…

一方…

シャワーを浴びて着替えをどうするか迷いに迷って流石にスーツは無理だった事で自然バスルームにあるバスローブを羽織りそのまま寝室に行くつもりで出て行くと…

!!…

1人掛けのソファーに座って舞が出て来るのを見て手招きする姿に…一瞬立ち止まり…

舞「まだ…起きて…」

そう言うのを遮り…手招きをしながら…

航「ぼっと突っ立って無いでこっちに…」

そう言われて舞はゆっくり心臓が飛び出そうになりながら近づいて…

俯いたままゆっくり近づいて来た舞の手を引いて自分の胸元に引き寄せ…

舞「えっ!?キャッ!!」

ストンと胸元に引き寄せられた舞は慌てて立ちあがろうとして航に背中に腕回され叶わず代わりに顔を上げて…

舞「…なっ…何を…」


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