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淫獣双子兄弟の名器狩り
第9章 第二秘書 有野 舞【航編】
相手にもされて居ない事は第二秘書に選ばれた時に…
航「俺の秘書をする以上私情を仕事に持ち込むなよ?それを見せた瞬間君は俺の秘書を降りて貰う…」
そう念押しされていた…
それが…今…夢想していた事とはかけ離れているが…
舞は今まで味わった事の無い物凄く気持ちいいキスに身体が反応して…
舞は入社してすぐ秘書課に配属された…当然周りの女の子同様御曹司に憧れて…
噂で双子だと聞いているが良く分からない…
悠達が巧妙にそれを隠している…そしてそれは財閥側も作為的にそうしている節がある事を航達も知っている…
それ故に芽衣も他の女も疑う事無く告げられた名前で2人を呼ぶ…
そんな不純な動機で入れるほど甘い企業でも無かった…あくまで夢想する事だけで近づくことさえ無理だと思っても多少の期待はする…
そして大学で就職活動が始まるまで付き合っていた彼とは些細なケンカで別れ互いに就職活動に必死でそのままに…秘書課に配属された事で彼氏を作る暇も無く今日に至る…
SEXは高二の時に初めてを先輩に捧げて数ヶ月で別れた…大学に入って2年になる頃から付き合ったのが最後の男だった…
見かけは周りを見ても美人の部類には入って居ない…そんな舞が秘書課に配属してしばらくして御曹司が入社したと聞いた。
舞より年上で海外から帰国してすぐに入社したらしい…周りは騒いで本人の配属先を確認しようとしてすぐ上から規制がかかり何も出来なくなった…
当然それを無視して確認しようとした女の子は即左遷され田舎の小さな会社に行く事になり周りもそれ以降詮索をしなくなった。
しばらくして御曹司が秘書を選ぶからと秘書課全員のテストに一巡仮第二秘書をして早い子は数時間で追い出され一日務めた子は自分を含めて数人だけだった…
終わってすぐ自分が選ばれた事に頭がおかしくなりそうな歓喜に襲われたが先ほどの理由でそれも無くなった…
なのに…今蕩けそうなキスをされている…
体勢を航が自分の太腿に舞を倒すようにした事でバスローブの紐を外されている事にも気が付かないほどキスに溺れていた。
そんな舞の態度とキスして分かる経験値を測り…
…確かに悠の調べた通りほぼ何もされて無いな…
航「俺の秘書をする以上私情を仕事に持ち込むなよ?それを見せた瞬間君は俺の秘書を降りて貰う…」
そう念押しされていた…
それが…今…夢想していた事とはかけ離れているが…
舞は今まで味わった事の無い物凄く気持ちいいキスに身体が反応して…
舞は入社してすぐ秘書課に配属された…当然周りの女の子同様御曹司に憧れて…
噂で双子だと聞いているが良く分からない…
悠達が巧妙にそれを隠している…そしてそれは財閥側も作為的にそうしている節がある事を航達も知っている…
それ故に芽衣も他の女も疑う事無く告げられた名前で2人を呼ぶ…
そんな不純な動機で入れるほど甘い企業でも無かった…あくまで夢想する事だけで近づくことさえ無理だと思っても多少の期待はする…
そして大学で就職活動が始まるまで付き合っていた彼とは些細なケンカで別れ互いに就職活動に必死でそのままに…秘書課に配属された事で彼氏を作る暇も無く今日に至る…
SEXは高二の時に初めてを先輩に捧げて数ヶ月で別れた…大学に入って2年になる頃から付き合ったのが最後の男だった…
見かけは周りを見ても美人の部類には入って居ない…そんな舞が秘書課に配属してしばらくして御曹司が入社したと聞いた。
舞より年上で海外から帰国してすぐに入社したらしい…周りは騒いで本人の配属先を確認しようとしてすぐ上から規制がかかり何も出来なくなった…
当然それを無視して確認しようとした女の子は即左遷され田舎の小さな会社に行く事になり周りもそれ以降詮索をしなくなった。
しばらくして御曹司が秘書を選ぶからと秘書課全員のテストに一巡仮第二秘書をして早い子は数時間で追い出され一日務めた子は自分を含めて数人だけだった…
終わってすぐ自分が選ばれた事に頭がおかしくなりそうな歓喜に襲われたが先ほどの理由でそれも無くなった…
なのに…今蕩けそうなキスをされている…
体勢を航が自分の太腿に舞を倒すようにした事でバスローブの紐を外されている事にも気が付かないほどキスに溺れていた。
そんな舞の態度とキスして分かる経験値を測り…
…確かに悠の調べた通りほぼ何もされて無いな…