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淫獣双子兄弟の名器狩り
第10章 第二秘書 伊達紬(だてつむぎ)【悠編】
紬は悠の秘書に選ばれたことに狂喜乱舞してもしかしたらと言う希望を持って配属された部屋に行けば第一秘書が項垂れて私を見て…

悠「第二秘書の伊達だな?」

すぐ配属の挨拶をして幾つか確認され頷き横の秘書に…

悠「いいか…くだらない報告をしている暇があったら仕事しろ…それとコイツはパートナーには使わない…秘書課の女秘書を順番にパートナーにしてダメなのは他の部署に移動してもらう…その通達を出しておけ…パーティーでのドレスはレンタルでこちら側で用意してやれ…仕事出来ない秘書は秘書課にいらない…以上だ…」

そう厳しい顔で言われ必死に仕事だけはミスしないよう気をつけている…

…パートナーには普通専属の秘書の仕事なのに…と思ったが聞いた話しでは物凄く疲れると優越感に浸る暇もないらしい…

勿論ここもそれに変わりはないが多少フランクに会話もしてくれたまに見る笑顔に真っ赤になりそうなほどだ…

悠様に抱かれてみたい…そう思う事もしばしばだった…そう言う日は決まって部屋で悠を頭に浮かべオナニーをしている…

SEXは経験人数が少ない事もあるが気持ちいいと思った頃には男が終わってしまう事が多かったが少し前まで付き合っていた男にエクスタシーに追いやられ覚えた快感だったが浮気していた事でここに配属される半年以上前に別れた…

そして悠を見てからは他の男に目を向ける暇もない…たまに社内で誘われることもあるが全て断っている…

コーヒーを置いて出て来た後書類整理をしていると…第一秘書に呼ばれて悠の部屋に行けば…

パーティーのパートナー?…秘書も…

どうしよう…そんなの絶対無理…でも…

紬「秘書の方は大丈夫ですが…パーティーのパートナーを務めるのは初めてで…しかも社長の代理…」

正直に自分の能力には負担が大きいと遠回しに言う…

悠「クスクス…だろうな?まぁ今回は急に決まった…秘書課に求める内容までは求めないパートナーは最低限でいい…」

秘書「オンラインで確認していつ決済できますか…」

どうやら相当急らしい…

悠「…パーティーが被る以上来週になるな…」

秘書「……週末までに…」

悠「…そうなると…横浜に一泊するしかない…移動時間を削る…それとホテルでオンライン配信出来る環境も必要だ…」
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