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淫獣双子兄弟の名器狩り
第12章 航の出会いとSEX…
数日後…

航は悠の資料を元に目的の女と接触するために出かけた…これで2度目になるが最初の感触は良好だった…

そして今日も無事接触して食事に行く事になり色々話しながらそのまま手を出すことも出来たが航はそれをせずに本人をタクシーで自宅近くまで送って別れ次会う約束をして別れた。

思った以上に良い女だった…そう感じ少し時間をかけてみる事にした…航にしては珍しく2、3度目で早々に手を出すことが大半だったが…

そうして週二回会うようになって一ヵ月が経過した…

その間に神坂沙羅は航に夢中になっていた…そして会えば熱い視線に顔を向けると目を潤まさせ半開きの唇から吐息が漏れ慌てて会話する…

そんな風になっているにも関わらず航は未だキスもしていない…

そして明日は休みだと言う沙羅にデートをして欲しいと言うので予定を空けて付き合ってやる…

そうして航の運転で送り届け車を止めると…

沙羅「航さん…今日はとても楽しかった…ありがとう、あ、の…また…」

航「クスクス…時間あればいつでも?」

そう言ってやれば嬉しそうに顔を上げた沙羅に被さるように唇を塞いでやる…

ビクンとはしたが啄ばむ唇と航のキスにすぐ腕を掴んで応えて来た…最近ずっと別れ際に素振りを見せていたがスルーして頬やおでこだけのスキンシップに止めていた…

沙羅の内面を確認していたが…文句無い事…身体については悠の目を信じているので部屋に連れ込める女か…普段一緒にいた沙羅の雰囲気など多岐に渡り確認していたが航は全て合格と判断した事で手を出すことに…

途中で不合格なら早々に手を出して身体だけのそれにしようと決めていたが…

ゆっくりキスを離し鼻先を付けたまま…

航「沙羅…今度は泊まりで行こうか?」

そう言えば意味を理解出来ない年ではなく沙羅は目を見開き…少しして…

沙羅「…う、うん…キ、キス…もう一度…」

そう言うほど沙羅には航のキスが気持ちいいもので学生時代に1人だけ付き合った相手とは天地の差だった…

そう言う沙羅の唇をもう一度塞ぎ今度は舌を口内に入れたディープキス…

ビクビク…ビクン…と好反応を見せ捕まっていた手を航の頭と背中に回して夢中で応えゆっくり離した航は…

航「クチュ…今日はここで終わり…ほら?」

そう言って部屋に戻るよう促し助手席の方に出て行きドアを開けてやる…
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