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淫獣双子兄弟の名器狩り
第12章 航の出会いとSEX…
沙羅「航さん…わ、私…あまり…その…」

航「クスクス…大丈夫…ほら?シャワー浴びておいで?」

一緒でも良いけどと片目を瞑って言うと真っ赤になって顔を振りそれを見て笑いバスルームに追いやり…

ラフな格好の航はそのままソファーで待ち…バスルームから出て来ても困らないよう部屋の灯りをほぼ消してやって…入れ替わりにバスルームに消える…

バスローブではなくバスタオルを腰に巻いて部屋に戻ると未だソファーにいる沙羅に近づいて…

航「沙羅…風邪引くだろう…ほら…」

そう言って沙羅を抱き上げ…

沙羅「!?えっ…キャっ…航さん…は、恥ずかしい!!」

航「クス…いいから捕まって…」

そう言ってキングサイズのベッドがある部屋に入って沙羅を抱いたまま上がりベッドに降ろして横に座る…沙羅に掛布を少し掛けてやり…

航「沙羅…大丈夫…優しくする…」

そう言って顔を向ける航にビクンとして振り向いた沙羅の唇をゆっくり優しくキスして力が抜けたのを確認して離し…

航「な?大丈夫だろう?」

沙羅「はぁ…う、うん…」

航「クス…」

座った沙羅の腰を横から引き寄せ耳元で…

航「沙羅…好きだよ?」

そう囁く…半分ホントで半分嘘のそれは沙羅には効果的面で初めて航に言われた言葉…

沙羅「わ、私も…す、好き…航さんが…」

航「クス…ありがとう…でもそのさん…もうやめようか?沙羅?」

そう言って身体に被り沙羅をベッドに引き倒し顔を寄せて…

航「ほら…呼んで?」

沙羅「……航…」

航「クス…キスしよう…」

そう言ってゆっくり半開きにした唇を寄せて塞ぐ…

そうして沙羅が夢中になっている間にバスローブの紐を外し身体を露出させた…

それに手を這わせて…

ゾクリ…と吸い付く肌にチンポが反応する…

…へぇ…やばいかも…

そう思ったが当然そこで雰囲気を潰してしまうことはしない…

キスでバスローブを外された事に気が付かず手が触れて来た事でようやく知った沙羅はビクンと身体を硬くしたが触れて来る手からゾワリとして身体を伸ばしてしまい…それを知った航が唇を少しだけ離し…

航「クチュ…大丈夫…力抜いてて…クチュ…」

そう言われてフッと抜いた事で広がる感覚に気持ちいいと思った…
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